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更新日:2017年2月24日

第25回取手市長賞(東京芸術大学卒業・修了制作作品)が決まりました

平成29年1月、第25回となる取手市長賞が決定しました。

取手市長賞は、平成3年10月に東京芸術大学取手校地が開設されたことを記念し、平成4年度から毎年、東京芸術大学卒業・修了制作作品の優秀作品2点に授与してきました。授与作品は、東京芸術大学の推薦を参考に数々の作品の中から選定しています。今後の卒業生の活動を奨励するとともに、寄贈していただいた授与作品を市内の公共施設等に展示し、市民の皆様に鑑賞していただいております。

過去の受賞作品については、「取手市長賞受賞作品」をご覧ください。

工芸(彫金)「心の塔 ―喜怒哀楽―」

「喜怒哀楽」を四つの塔の姿に込めた作品。花と心地良い風、暗闇につつまれた夜空、心細さから湧き出る感情、ほのぼのとした気配を表現。

作者

有賀 幸奈(あるが ゆきな)
美術学部工芸科4年彫金専攻

材質

七宝、金、銀、銅

寸法

(喜)縦38×横11×奥行11センチメートル
(怒)縦40×横11×奥行11センチメートル
(哀)縦43×横11×奥行11センチメートル
(楽)縦38.5×横11×奥行11センチメートル

東京芸術大学評

4点全てがいろいろな光景に接して感動する詩情豊かな心を感じさせ、しっかりとした技術に裏付けられて描いた有線七宝の色調と相まって見るものを惹きつける作品です。自分の存在を示すかのような煙突やはしご等の金属造形も楽しいです。

作者コメント

昔からさまざまな目的や象徴として建造された「塔」に自由な表現の可能性を感じ、自分の感情「喜怒哀楽」を表現しようと考えました。彫金で学んだ技法と七宝を合わせて、自分なりの感情の情景やイメージを表現しました。

展示場所

取手市役所1階
平成29年3月下旬からの展示を予定しています。

工芸(漆芸)走レ

漆に螺鈿を施し、力強く走る二匹のオオカミをイメージした作品。

作者

大崎 風実(おおさき ふみ)
美術学部工芸科4年漆芸専攻

材質

漆、麻布、スタイロフォーム、ガラス、アクリル、金、銀、貝

寸法

縦100×横210×奥行90、縦130×横200×奥行90センチメートル

東京芸術大学評

乾漆の技術、表現力、完成度全てにおいて高いレベルで作られており、子供たちがこの作品を見て、やり抜く力の指標になる力を持った作品です。オオカミの姿に作者の今までのパワーやエネルギーが込められ、力強さが表現されています。

作者コメント

何かをやると決めたとき、真摯に向き合うほど不安や恐怖が大きくなりますが、その少し先を希望や自信が先導し、雨が降る暗闇を走り抜けます。そんな風に今までいろいろなことをやり抜いてきました。そしてこれからもです。私の中にあるパワーをオオカミの姿で表現しました。

展示場所

取手市役所1階
平成29年3月下旬からの展示を予定しています。

※「用語解説」に関するご質問・ご要望のお問い合わせ先

お問い合わせ

文化芸術課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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