現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市民協働課 > どうもちゃん > 地域支え合いづくり推進協議会青柳吉田地区座談会(どうもちゃん)
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取手市では、「地域支え合いづくり推進協議会」を軸とした協働の仕組みづくりを推進しています。
8月31日土曜日、はあとぴあ圏域の地域支え合いづくり推進協議会が主催する青柳吉田地区の座談会に参加しました。
市政協力員の皆さんと民生委員の皆さん、NPO法人緑の会、健康きらく会、くらしのサポートセンター青柳の皆さんが参加してくださいました。
まず、地域内の社会資源について情報の収集及び情報交換を行いました。
各家庭の生ごみの回収を行い、堆肥化しています。その作業を担う人材が不足しています。ひきこもり支援や就業支援につながるといいと考えています。このことを聞いた参加者の皆さんは、緑の会の活動内容や人材が必要なことを地域にPRして、多くの地域のかたに知らせたいとの声が多くあがりました。
月2回開催しています。吹き矢、輪投げ、笑いヨガ等30人くらいのかたが参加し、居場所づくりを兼ね楽しく健康づくりを行っています。今後も多くのかたに参加してもらいたいです。
設立して10年以上になります。80人くらいの参加者がいます。多世代交流を目的に様々な楽しい活動を行っています。
お茶代100円でたまり場を開催しています。
買い物の付き添いや、通院介助を行っています。ちょっとした日常の困り事のお手伝いを行っています。サポーターとして、主婦のかたたちが登録していただいています。
地域の課題として、以下のような意見が皆さんから出されました。
今回は、情報の収集や分析を行いました。
次回は、そこから見えてきた課題を明確にしたうえで、様々な地域の組織が連携協働しながら、解決策を検討し、誰が何をできるかについて、具体的な支援策を皆で考えていくことになりました。
次回の座談会は、10月19日土曜日午後2時から、くらしのサポートセンター青柳で開催します。地域づくりに興味のある青柳吉田地区の皆さん、ぜひご参加ください。