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更新日:2021年5月10日

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偉人から学ぶ心意気(くろまめ)

徳川家康の絵

皆さんこんにちは。最近は大河ドラマや歴史番組で戦国時代が取り上げられることが多いですね。皆さんは、江戸幕府と豊臣家の間で繰り広げられた合戦「大坂の役」をご存じでしょうか。大坂の役は、「大坂夏の陣」「大坂冬の陣」とも呼ばれています。この合戦の内容はさておき、この戦の名前、「大坂」と書きます。今の「大阪府」とは字が違うのです。うっかり書き間違えないようにご注意ください。

さて、私たちの生き方や国の行く末を考えるとき、歴史を学んでおくと役立つことが多いです。「歴史は繰り返される」とはよく言ったものだな、と納得します。さて、皆さんは「天海」という人物をご存じでしょうか。天海は江戸時代、徳川家康から大きな信頼を得た高僧です。天海は108歳(中には132歳説もある)まで生きたという長寿でも知られています。その天海は長寿の秘訣を次のように話したとのことです。

「気は長く、勤めは堅く、色うすく、食細くして、こころ広かれ」

徳川3代将軍の家光も、天海を大変慕っていたそうです。その家光と天海との逸話が残されています。

将来のために、今、育てる

ある日、天海が家光に柿を献上しました。家光は「天海、これはいずこで採れたものだ?」と問いますが、天海は微笑むだけで答えませんでした。実は、このやり取りの数年前、家光の御前で柿を供された天海は、その種を持ち帰り植えると話していました。90歳を過ぎた老人が、これから種を植えて実を付けるまで何年も待っていられるのか、と家光は呆れて大笑いしていたとか。しかし、今、その種が木と育ち、実を付け、家光の前にあります。

将来のために、今、育てる。天海が示したように、私もその心意気を持ちたいと思います。国民年金は、あなたが人生100年時代を生きる支えとなります。皆さんも、将来のために、国民年金の保険料を納めましょう。納めることが難しいときは、必ず免除・納付猶予申請をしましょう。

 

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