現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 国保年金課 > くろまめ > 年金受給開始年齢が変わると生涯受け取る年金額はどうなるか(くろまめ)

印刷する

更新日:2021年8月17日

ここから本文です。

年金受給開始年齢が変わると生涯受け取る年金額はどうなるか(くろまめ)

先日、「国民年金は何年受け取れば元が取れるのか」を考えてみました。今回は「年金受給を早めるか、遅くするか、どちらがたくさんもらえるのか」を考えてみようと思います。

年金受給を早める場合

  • 1か月ごとに0.5%減額

1か月受給開始月を早めるごとに0.5%ずつ受け取る年金額が減ります。

1年早めた場合は6%減額されます。

65歳で受け取る年金額を100%とすると、受給開始を早めた場合の損益分岐点は100÷6=16.66…≒17

つまり17年で65歳から受け取り始めた人の年金額の方が多くなる、ということです。

60歳から年金の受け取りを開始した場合、76歳までは60歳から受け取り始めた人の方が生涯受け取る年金が多くなります。

年金受給を遅くする場合

  • 1か月ごとに0.7%増額

1か月受給開始月を遅くするごとに0.7%ずつ受け取る年金額が増えます。

1年遅くした場合は8.4%増額します。

65歳で受け取る年金額を100%とすると、受給開始を遅くした場合の損益分岐点は100÷8.4=11.90…≒12

つまり12年で受給開始を遅くした人の年金額の方が多くなる、ということです。

70歳から年金の受け取りを開始した場合、82歳以降は70歳から年金を受け取り始めた人の方が生涯受け取る年金額が多くなります。

お問い合わせ先

土浦年金事務所

(電話番号)029-825-1170(お客様相談室)

「ねんきんダイヤル」

(電話番号)0570-05-1165(ナビダイヤル)

(電話番号)03-6700-1165(一般電話)050で始まる電話番号でおかけのかたはこちら。

 

(追記)

注意していただきたいのは、年間受け取る年金額が増えると、税や社会保険料が上がる可能性があるということです。ほかにも、住民税非課税だった家庭が住民税がかかるようになるなど、収入額によっては思わぬ支出が生じる可能性があります。充実した老後生活を送るためにも、ご自身の年金、今一度確認してみてください。

(注意)市役所窓口で年金の確認をしたいときは、必ずご本人が年金手帳と身分証明名書を持ってお越しください。

 

広告エリア

広告募集要綱