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皆さんこんにちは、ともちんあなごです。
今回のささやきでは、1月から3月の特集をまとめてご紹介します。
皆さんにとって、何かひとつでも「気付き」となる記事がありますように。
市は、令和2(2020)年8月に県内で初めて気候非常事態宣言を表明しました。
2050年の二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、環境教育に力を入れています。
今回は、戸頭(とがしら)小学校・中学校をモデル校として開始した環境教育「サステナブル学習プロジェクト」の講師を務める杉浦正吾氏と、戸頭小学校教諭の福田渡氏に、教育現場での環境教育について伺いました。詳しくは、広報とりで1月1日号2ページから3ページをご覧ください。
新春鼎談2023「SDGsと環境教育」(広報とりで2023年1月1日号)
なお、「鼎談」とは、3人で向かい合って話すことを意味します。
ともちんあなごは、広報係に配属になって初めて出合った言葉の一つです。
学校給食には、「栄養バランスのとれた豊かな食事」と「食文化などを学ぶ学習教材」という二つの役割があります。
学校生活を豊かにし、健康な心と身体を育むために欠かせない給食を特集し、子どもたちがバランスよく栄養を摂るための献立や、各教科などと連携した学習を紹介しました。
詳しくは、広報とりで2月1日号1ページから3ページをご覧ください。
広報とりで2023年2月1日号特集動画「いただきます!を支える学校給食」
取手市内の小・中学校20校のうち、8校分約2,300食の給食を調理している学校給食センターでの「学校給食ができるまで」を動画にまとめました。
動画の中で、栄養教諭が「『食』べるという字は『人』を『良』くすると書きます」とお話ししていて、ハッとしました。給食を含め、食事は生きていくうえでとても大切ですね。
「広報とりで」とその関連動画で「学校給食の取り組み」を紹介(アロノフ)
アロノフさんのささやきでは、学校給食の取り組みを中心に情報をお伝えしています。特集や関連動画のほか、学校給食全般・授業などの取り組み、食育について紹介しています。
特集紙面の中では、「ブロッコリーのガーリックソテー」のレシピを紹介しています。
リクエスト献立の人気料理で、子どもたちから大好評というその味が気になったので、作って実食しました!
ニンニクの風味が食欲をそそる、絶妙な一品です。皆さんもぜひ作ってみてくださいね。
トマトは取手市の名産品の一つ。取手市とつくばみらい市のトマト出荷生産団体、JA茨城みなみ施設園芸部会は県の青果物銘柄推進産地の指定を受けています。市内で生産される農産物では唯一の指定です。
取手市産のトマトを特集し、オリジナルブランドや農産物直売所の情報のほか、ハウストマトの生育の過程も紹介します。市内の生産者を応援するため、地元育ちの真っ赤なトマトを食べてみませんか。
詳しくは、広報とりで3月1日号1ページから3ページをご覧ください。
「レディーファースト」は、栽培方法が難しく全国でも産地が少ない希少なトマトです。
土づくりから始まる、レディーファーストの成長過程を定期的な取材で追いました。接ぎ木や出荷など作業の様子を動画でも紹介しています。
藤代ハウス研究会会長の櫻井さんへのインタビューや、一つの実の成長を追いかけるなど、見ごたえたっぷりの内容となっています。ぜひご覧ください!
とりでのトマト(その1)(Takashi0713)…市内のトマト生産の概要や直売所の情報を掲載しています
とりでのトマト(その2)(Takashi0713)…土づくりと種まきの様子を紹介しています
とりでのトマト(その3)(Takashi0713)…接ぎ木と定植の様子を紹介しています
とりでのトマト(その4)(Takashi0713)…10月から11月にかけての生育状況を紹介しています
とりでのトマト(その5)(Takashi0713)…12月から1月にかけての生育状況と寒さ対策を紹介しています
とりでのトマト(その6)(Takashi0713)…収穫・出荷の様子を紹介しています
今回の特集では、約50回にわたる取材を行ったTakashi0713さん。紙面で紹介しきれなかった写真などを6回に分けてささやいています。
取手市農産物直売所マップで、市内の農産物直売所の場所を確認できます。特集や動画を見てトマトが食べたくなったかたや、それ以外の農産物に興味のあるかたなど、ぜひご活用ください!
取手市農産物直売所マップ
令和4年度の特集は終了です。
取材にご協力いただいた皆さんや、特集を読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました!
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