現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 魅力とりで発信課 > ともちんあなご > 利根川周辺ぶらり旅!小堀の渡し編(ともちんあなご)
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皆さんこんにちは、ともちんあなごです。
広報とりで4月15日号を発行しました。
1ページでは、「利根川周辺ぶらり旅!小堀(おおほり)の渡し・レンタサイクル」という記事を掲載しています。今回は小堀の渡しについて、紙面で紹介しきれなかった内容などを盛り込んでささやきます。
小堀の渡しは、市内中心部と利根川を挟んだ小堀地区を結ぶ市営の渡し船です。大正3年に運航が始まり、現在は利根川下流域唯一の渡し船で、誰もが乗船できる観光船として活躍しています。
後部デッキに自転車を積載することができます!1人1台まで無料です。
小堀の渡しの船体は、東京芸術大学学長の日比野克彦氏が船体色のデザインをしました。
船体色は「市の鳥『カワセミ』にちなんだもので、カラフルで水面に映ったときの輝き」をイメージしたものです。
小堀→取手緑地運動公園駐車場前→取手ふれあい桟橋→小堀
対岸まで200円(往復400円)
注意:取手緑地運動公園駐車場前乗船→取手ふれあい桟橋下船も200円。
未就学児、小堀住民、乗船に介護が必要な障害のあるかたと介護者は無料。小学生は半額。
午前9時、午前10時、午前11時、午後1時、午後2時、午後3時、午後4時
午前9時20分、午前10時20分、午前11時20分、午後1時20分、午後2時20分、午後3時20分、午後4時20分
午前9時35分、午前10時35分、午前11時35分、午後1時35分、午後2時35分、午後3時35分、午後4時35分
水曜日・年末年始
現在乗船人数を8人に制限しています。5月8日(月曜日)から通常どおり12人とする予定です。詳細は市ホームページ「小堀の渡し」の記事をご覧ください。
◎渡しの由来や古利根沼(ふるとねぬま)の河岸(かし)跡周辺を案内する小堀の渡しミニツアーは、現在休止中です。5月8日(月曜日)から受け付けを再開する予定です。
夕暮れの冬空の下、穏やかな利根川に波を描く小堀の渡しをドローンで撮影しました。
空から見た取手【小堀の渡し】
動画の中で船体は、「小堀」から「取手緑地運動公園駐車場前」に向かっています。
ともちんあなごもこの経路を走行しているときが好きで、じょじょに橋がせまる光景にワクワクします!
鳥になった気分で、鑑賞してみてくださいね。
取手市の冬の情景を動画にしました。
上記で紹介した「小堀の渡し」を含め、冬空に舞う「たこあげ」や冬の風物詩「どんどまつり」など、季節を感じる情景のドローン動画です。
普段なかなか見ることができない角度から臨場感たっぷりに景色を楽しめます!併せてお楽しみください。
広報紙面でもイメージカットで挿入したポピーの花は、昨年5月29日に「取手ふれあい桟橋」付近で撮影したものです。船に乗るまでの道中も、楽しいですね!