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更新日:2022年2月16日

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【市長コラム】まちぐるみで犯罪を防止しましょう

市報「広報とりで」2022年2月15日号に掲載した市長コラムです。

私は以前、米国のニューヨークで勤務していた折、白昼横断歩道で立ち止まった途端に、横からナイフを突きつけられて金を出せと脅されたことがあります。幸い真横にガードマンが入り口に立っているビルがあったため、その中に逃げ込んで事なきを得ました。安全が当たり前の日本の暮らしを当時はうらやましく思ったものです。

しかし今、私たちのまち取手も、さまざまな犯罪と無縁ではなく、防犯への地域ぐるみの取り組みが欠かせません。「このまちで犯罪を起こそうとしても成功率は低い。しかも、証拠が残って捕まるリスクが高い」と犯罪者が察知してくれる環境をあらかじめ作っておくことが有効な対策になり得ます。

市では市内42カ所91台の防犯カメラを設置しておりますが、犯罪の未然防止に役立つとともに、犯罪発生後速やかな犯人の割り出しにも活用が図られ事件解決につながっています。

また、市独自の取り組みとして東6丁目と藤代駅南口に防犯ステーションを設置しています。警察官OBなどの防犯に関する実務の経験者に、地域の安全安心のために地域を巡回してもらっています。各地域の防犯連絡員の活動と併せて地域の安全の維持に貢献しています。さらに、青色防犯パトロールカーが、行政で7台、自治会や自主防災会で7台、合計14台を運用しています。青色防犯パトロール免許取得者は行政関係者と一般市民を合わせ758人となっており、防犯力を高めるうえで大きな力となっています。

そのほか、各自治会単位で工夫を凝らした「空き巣対策」に注力しておられることは注目すべきことだと思っています。昨年8月に新取手自治会が自治会員向けに作成した自治会だよりでは、具体的な防犯対策として防犯フィルムの利用、クレセント錠を補完する補助錠の設置、風呂場などの面格子が外されないようにビス穴を埋めること、センサーライト、防犯ブザーの設置など具体的な対応策が写真とともに掲載されていて感心させられました。同自治会報には、日頃からの防犯意識をしっかり持って犯人が嫌がるまちづくりを目指しましょうとありました。

令和3年の防犯川柳コンテストの特別賞に「犯罪はわたしの油断待っている」とありました。油断禁物です。

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