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更新日:2022年7月14日

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【市長コラム】あいサポート運動の輪を広げましょう

市報「広報とりで」2022年7月15日号に掲載した市長コラムです。

鳥取県と取手市は6月23日に「あいサポート運動の連携推進に関する協定」を締結しました。締結式では鳥取県の平井知事ご自身に取手市役所に来庁していただきました。

全国に展開しているこの運動の原点が、知事ご自身の大学生の時の貴重な経験に基づいていることを伺いました。昭和56年(1981年)に開催された、障害者の職業技能を競う「国際アビリンピック」の際、大学2年生で
ボランティアとして参加した平井知事は、視覚障害者へどのように寄り添えば良いのか身を持って気付いたそうです。いきなり手を引いて誘導するのではなく、まず、明るく声をかけ横に並んで立って肘の辺りに軽く手を添え一緒に歩く、そうすれば相手に恐怖感や不安を与えない。相手がたまたま身体の機能上できないことを、エチケットとしてサポートするという考え方に立てるようになったとのことです。私も令和元年(2019年)のいきいき茨城ゆめ大会のオープン競技として、市でも卓球バレーの競技が行われ、競技に夢中になった選手と応援団に力づけられたことを思い起こしました。

さて、あいサポート運動への参加に当たり、市はとりで障害者協働支援ネットワークの皆さまにご協力をいただきながら、約1年を費やして準備を進めてきました。協定に先立ち4年3月に発行した「あいサポート運動ハンドブック」について、平井知事から優れた内容に仕上がっていると褒めていただきました。
今後、あいサポーター研修を準備して、団体・個人の希望されるかたに受講していただき、この運動の輪を広げたいと考えております。

あいサポート運動の基本となる考え方は、「人の困りごとに寄り添う」というところです。このような考え方は、障害者福祉の分野に留まらず、SDGs(エスディージーズ)の考え方にも合致することです。知事からは、「今日から取手市が共生社会の『とりで』になるでしょう」と激励も頂きました。一人一人の優しさがつながれば、誰もが気持ちよく暮らせるまちになります。「つなげよう、優しさのカタチ」「広げよう、あいサポートの輪」。人々が生き生きと自立した生活を送ることができる、平等で支え合う社会の実現に向けて前進してまいりたいと存じます。

お問い合わせ

秘書課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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