更新日：2024年4月5日
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ヒトパピローマウイルス感染症予防接種償還払い
ヒトパピローマウイルス感染症予防接種の積極的勧奨の差し控えにより、公費で接種できる機会を逃したかたが、定期接種の期間を過ぎたあとに自費で接種した場合は、接種費用を助成します。
助成を希望するかたは以下の項目をよくお読みのうえ、期限までに申請してください。
令和7年3月31日で受付終了となります。
対象者
以下のすべてに該当するかた
- 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
- 令和4年4月1日時点で取手市の住民基本台帳に登録されているかた
（それ以降に取手市から転出していても対象です） - 16歳になる日の属する年度の末日（高校1年生相当）までに定期予防接種のヒトパピローマウイルス感染症予防ワクチン（以下、HPVワクチン）（2価サーバリックスまたは4価ガーダシル）を3回接種していないかた
- 17歳になる日の属する年度の初日（高校2年生相当）から令和4年3月31日までに、HPVワクチン（2価サーバリックスまたは4価ガーダシル）の任意接種（自費で接種）しているかた
以下もご確認ください
- 対象のワクチンの種類は、2価（サーバリックス）または4価（ガーダシル）です。
- 9価（シルガード）は助成対象外です。
助成金額
接種1回につき、上限16,500円
（注意点）
- 接種費用が16,500円を下回る場合は、実際の接種費用が助成金額になります。
- 予防接種以外の費用（交通費、文書料、診察費用など）は、助成の対象外です。
助成回数
最大3回まで
- HPVワクチンは3回で接種が終了する予防接種です。規定回数を超える接種分は助成の対象外となります。
- 1回以上3回未満の回数を定期接種（無料で接種）したかたは、最大助成回数から定期接種の回数を差し引いた回数が助成回数となります。
申請期間
令和7年3月31日（月曜日）まで
（保健センター窓口で申請する場合は、受付時間内に限る）
申請方法
以下の書類を保健センター窓口に持参または郵送してください。
- 取手市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払申請書兼請求書
- 接種費用がわかる領収書（明細書）の原本
（接種年月日、ワクチンの種類、ワクチンの接種料金、医療機関名が分かるもの） - 予防接種の記録の写し（母子健康手帳や接種済証など）
記録がない場合は、接種医療機関から証明書（市様式）を交付してもらい、原本を提出（文書料は助成対象外です） - 申請者の氏名、生年月日、住所が確認できる書類の写し
（健康保険証・運転免許証等:記載があれば両面）
注意：申請者が披接種者と異なる場合は、申請者及び披接種者双方のものを提出してください - 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードの写し
窓口で申請する場合は、4と5は提示のみで可
申請先
取手市保健センター保健予防係宛
住所：〒302-0024取手市新町2-5-25取手ウェルネスプラザ2階
電話：0297-85-6900（音声案内2番）
窓口受付時間：平日の午前8時30分から午後5時15分まで
（担当が不在の日もありますので、来所される場合は事前にご連絡ください）
よくあるお問い合わせ
予防接種をしたことを証明する書類（母子手帳や接種済証）が手元にありません。どうしたらいいですか？
予防接種を受けた医療機関に「取手市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払申請用証明書」の作成を依頼してください。（注意）書類作成費用は、助成金の対象外です。
領収書をなくしてしまいました。どうしたらいいですか？
領収書の再発行や病院への問い合わせなど、可能な範囲で接種費用を調べてください。
接種時と今の住所が違います。どこに申請をすればいいですか？
令和4年4月1日時点の住所地の自治体に申請をしてください。
領収書も母子手帳もありません。「取手市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払申請用証明書」の準備もできません。どうしたらいいですか？
接種費用がわかる書類も接種したことを証明する書類も準備できないかたは申請ができません。必ずどちらかの書類は準備をしてください。
様式
- 取手市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払申請書兼請求書
申請書兼請求書ワード版(ワード：19KB）（別ウィンドウで開きます）
申請書兼請求書PDF版（PDF：96KB）（別ウィンドウで開きます）
記入例（PDF：156KB）（別ウィンドウで開きます） - 取手市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払申請用証明書
証明書ワード版(ワード：14KB）（別ウィンドウで開きます）
証明書PDF版（PDF：33KB）（別ウィンドウで開きます）
記入例（PDF：37KB）（別ウィンドウで開きます）
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