3月2日より開会する定例議会におきまして,平成22年度予算についての審議が行われます。日本経済全体がこの世界同時不況から抜け出せないなかで,取手市が即座に財政構造改革を打ち出し歳出カットに取り組んだこと,国の経済対策や地方財政対策により地方財源が充実したことなどにより,なんとか予算を編成することができました。特に,現在実施中の財政構造改革アクションプランによる施設の統廃合や受益者負担の導入などの効果により,実に8億9,000万円の削減を達成しております。
 現在,大変厳しい財政状況ではありますが,市民の皆様の健康,安全安心に直結する事業や,将来の活気あふれる取手市を作るための基盤整備などについては,機を逃すことなく実施していかなければなりません。地域住民の皆様や市職員と一丸となって、「躍動する取手」の実現に向け,確かな気構えでたくましく歩を進めていきたいと思います。

  取手市長 藤井信吾