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更新日:2017年10月4日

埋蔵文化財センター第42回企画展の開催

第42回企画展は、10月1日(日曜日)で終了しました。ご来館ありがとうございました。

企画展「村のお殿様-取手を治めた旗本たち-」の内容

江戸時代を通して、取手市内の村々には多くの旗本の領地がありました。
旗本の領地となった村や農民にとって、旗本はまさに「お殿様」でした。
しかし一方では、武士と農民の身分をこえた深い結びつきも有していました。この関係は、明治維新を迎え旗本の領地が終わった後も続きました。
今回の企画展では、取手の村々を領地として治めた旗本たちの姿を、村や農民とのつながりに着目しながら紹介します。

会期

平成29年7月25日(火曜日)から10月1日(日曜日)まで

開館時間

午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)

休館日

会期中の月曜日、ただし9月18日(月曜日・敬老の日)は開館し、翌9月19日(火曜日)が休館になります。

会場

埋蔵文化財センター展示室(吉田383)
埋蔵文化財センターへの行き方は、「埋蔵文化財センター」のページをご覧ください。

料金

無料

歴史講座の開催

連続歴史講座「古文書(こもんじょ)と文献から調べる取手の旗本」を3回開催します。3回連続の受講がおすすめですが、ご都合のつく日・興味のある回だけの参加も受け付けします。

第1回

演題

本多作左衛門重次と取手

日時

平成29年7月29日(土曜日)、午後1時30分から3時まで

第2回

演題

幕末の時代に翻弄(ほんろう)される間部荘太郎と農民

日時

平成29年9月2日(土曜日)、午後1時30分から3時まで

第3回

演題

幕府官僚土岐頼旨(よりむね)の活躍と挫折

日時

9月17日(日曜日)、午後1時30分から3時まで

共通事項

講師

埋蔵文化財センター職員

会場

福祉交流センター多目的ホール(取手市役所敷地内)

定員

120人、当日受付順、開場は午後1時

料金

無料

展示説明を行います

午前11時と午後2時からの2回行う日

  • 7月30日(日曜日)
  • 8月12日(土曜日)・13日(日曜日)・26日(土曜日)・27日(日曜日)
  • 9月9日(土曜日)・10日(日曜日)・23日(土曜日)・24日(日曜日)

午前11時からの1回行う日

7月29日(土曜日)、9月2日(土曜日)・17日(日曜日)

いずれも予約不要です。時間になりましたら、展示室にお出でください。

主な展示資料

本多作左衛門重次肖像画掛け軸

本多作左衛門重次肖像画掛け軸(個人蔵)

徳川家康に仕えた本多作左衛門重次は、天正18年(1590)に家康が江戸城に入ると、最初は上総国(現在の千葉県)に領地をあたえられました。その後、領地は現在の取手に移され、慶長元年(1596)に市内の井野で亡くなり、青柳の本願寺に葬られました。
重次の4代後の重益(しげます)は、宝永7年(1710)に市内の青柳・桑原・和田の3か村に領地をあたえられ、以後明治維新まで続きます。
本多家は、取手にゆかりの深い旗本といえます。

松平氏領の名主が用いた陣笠

(根本浩志氏所蔵)

旗本の松平氏は、宝永3年(1706)から大鹿村を領地とし、明治維新まで続きます。
大鹿村の名主は、この陣笠を被(かぶ)って、江戸から村に来た旗本の家来を案内したとされています。

殿様の勘定奉行就任を伝える古文書(こもんじょ)

天保11年(1840)、小文間村を領地とした土岐頼旨(ときよりむね)は、勘定奉行・書院番頭・大目付などの幕府の重要な役職を歴任しました。
下の写真の古文書は、土岐頼旨が勘定奉行に就任したことを村人に伝えるもので、他村の農民に対して訴訟を起こすことを厳禁し、農業に励み博打(ばくち)にはかかわらないように諭しています。
2行目には「殿様」と書かれ、旗本が農民にとってまさに殿様であったことがわかります。

(個人蔵)

※「用語解説」に関するご質問・ご要望のお問い合わせ先

お問い合わせ

教育総務課埋蔵文化財センター

茨城県取手市吉田383

電話番号:0297-73-2010

ファクス:0297-73-5003

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