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「小堀の渡し（おおほりのわたし）」新船就航式が行われました

令和2年3月1日、利根川下流域唯一の渡し船「小堀の渡し（おおほりのわたし）」の新船就航式が常磐線鉄橋下「ふれあい桟橋」で行われました。

平成元年に就航した旧船から30年ぶりとなる新船完成で、式典では新船と旧船の最初で最後の同時運航が行われました。

就航式の様子や新船の動画は、以下のリンクをご覧ください。

「小堀の渡し」新船就航式（令和2年3月1日）（外部リンク）（YouTube動画が別ウィンドウで開きます）

 

新船　三代目「とりで」号

新船：三代目「とりで」号（愛称「KAWASEMI」（かわせみ））

新船の仕様や「小堀の渡し（おおほりのわたし）」の歴史については、以下のリンクをご覧ください。
小堀の渡し（おおほりのわたし）

旧船　二代目「とりで」号

平成元年に就航し、平成の元号と共に運航を続けました。

令和2年3月1日、この日が二代目「とりで」号の最後の運航となりました。