現在位置 ホーム > 市政情報 > 取手のまちづくり > 取手市制施行50周年 > 市制施行50周年をともに祝う!50周年記念ロゴマークとキャッチフレーズ
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取手市が「市」としての歩みを開始したのは、昭和45年(1970年)10月1日。令和2年10月1日に、取手市は50周年の節目を迎えました。
市では、この大きな節目を市民の皆さんとともにお祝いするための準備を平成30年度から行って来ました。市内活動団体や企業の皆さん、一般公募の皆さんで構成された「取手市制施行50周年記念事業実行委員会」と、市職員からなる「庁内プロジェクトチーム員」が協働して、50周年に向けた準備を進めました。
令和2年の50周年を行政と市民がともに盛り上げていくためのテーマであるキャッチフレーズと記念ロゴマークは以下の通りです。
50周年 あなたの手 わたしの手 共に作ろう未来の取手
実行委員の皆さんおよび市制施行50周年記念事業庁内プロジェクトチーム員から提出されたキャッチフレーズ全64案について、キャッチフレーズに入れたほうがよいキーワードや、『「未来志向」のキャッチフレーズがよい』などのご意見をいただきながら、64案のなかから数を絞り、さらに文字の追加などを行いました。
市制施行50周年の半世紀という節目を迎えるにあたり、あなたも私も、ともに手を取りあい、未来の取手を作り上げていくという思いが込められたキャッチフレーズとなりました。
ロゴマークのデザインには、市内の高校で唯一、美術専門学科のある茨城県立取手松陽高等学校の美術科の生徒の皆さんにご協力をいただきました。
取手松陽高校美術科の皆さん(87名)全員が作成したデザイン案の中から、学校による選抜を経て10作品が厳選されました。その中から、実行委員会の皆さんによって選定されたのがこのロゴマークです。
ロゴマークは、取手市の市制施行50周年を祝うために、どなたでも活用いただくことができます。ロゴ使用にあたりましては、以下の申請用紙に必要事項を記入し、ロゴマークの使用の参考となる書類を添えて、魅力とりで発信課までご申請ください。
(注意)ロゴマークにつきましては、申請・使用承認後にデータをEメール等にて送付させていただきます。
茨城県立取手松陽高等学校 美術科 1年 伊藤 心(いとう こころ)さん
私が考えたロゴマークは、市の鳥であるフクロウを取り入れ、鮮やかな青で取手市の自然の豊かさを表現しました。全体をシンプルに仕上げ、親しみやすく、なおかつおしゃれで40周年、45周年のときとはまた違った良さのあるデザインになるように意識して作りました。取手市全体で築き上げた50周年という記念すべき年を盛り上げる材料のひとつとして、このロゴマークが役立てばいいなと思います。
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