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更新日:2023年8月31日

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ガス、電気、光回線の契約切り替えトラブルにご注意!

電話勧誘や訪問による電気、ガス、光回線の切り替えに関するトラブルの相談が寄せられています。

相談事例

  • 知らない事業者から「今よりも電気料金が安くなる。電気料金の明細を教えてほしい」と電気の使用量を聞く電話があった。
  • 大手ガス会社の子会社の男性が来訪し「メーターの計り方が変わる。このアパートに住んでいる他の皆さんは手続きをした」と言われ、指示されるままに署名した。
  • 契約しているガス会社の人に「大手電力会社と業務提供を始めたので、対応しているか確認する」と電気の検針票の提示を求められた。検針票を見せると「安くなるので切り替えておく」と勝手に契約させられそうになった。
  • 大手通信会社の関連会社と思われる事業者から「料金が安くなる」と勧誘を受け、光回線の契約を申し込みをした。後日、覚えのないオプション料金が加算されていた。
  • 「光回線からアナログ回線に戻すと料金が安くなる」と勧誘を受け、切り替える手続きをしたが、後日高額な手数料を請求された。

対処法

  • 検針票の記載情報を伝えたところ、勝手に別会社への切り替え手続きをされたというケースもあります。安易に検針票の記載情報は伝えないようにしましょう。
  • 電力やガスの勧誘を受けた際は、料金のみでなく、契約内容をよく説明してもらい、メリットとデメリットを把握したうえで契約しましょう。
  • 大手の会社やその子会社をかたって勧誘するケースもみられます。勧誘してきた会社と新たに契約する会社の社名やその問い合わせ先を確認しましょう。
  • 光回線サービスの切り替えは契約相手となる事業者名、契約内容、違約金などの有無などを確認しましょう。
  • 困ったときは一人で悩まず、消費生活センターにご相談ください。

 

お問い合わせ

産業振興課消費生活センター

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-72-5022

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