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わたしのお花コンテスト結果発表
取手市民憲章推進協議会では、市民憲章啓発のため、花の種を配布しています。その花の種をまいて育てあげた花や花壇の写真、個人や家族、事業者・町内会などの団体で育てた自慢の花や花壇の写真を募集するコンテストを令和4年6月から11月にかけて実施しました。
小学生を含む団体から80歳代のかたまでが育てた23作の素敵な作品が応募されました。どの作品も花を大切に育てていることがわかる作品でした。市民憲章推進協議会長と事務局である市民協働課による審査の結果、受賞された各賞を以下のとおりご紹介します。たくさんのご応募ありがとうございました。
「市民憲章」わたしのお花コンテスト募集チラシ(PDF:266KB)(別ウィンドウで開きます)
金賞(1作品)
作品名 My pretty garden
- 受賞者:中里 和代さん(80歳)
- 作品に対するコメント:春と秋、花壇の植え替えをします。悩むのは花の種類です。毎年同じ花でもつまらない。特に秋は寒さに負けない花選びです。冬を耐えて春に色とりどりの花が花壇いっぱいに咲く時は、心躍ります。近所のかたが見に来ます。募集をみて、是非応募してみようと思いました。




銀賞3名
作品名 団地ふれあい花壇
- 受賞者:戸頭団地自治会のみなさん
- 作品に対するコメント:戸頭団地中央の専用歩道脇にある花壇で花を育てています。土は自治会で集めた落ち葉を堆肥にして入れています。猛暑の夏は朝5時に水を与えます。咲き誇る草花に、散歩するかたから「元気をもらいました」と言われます。

作品名 みんなで育てたね!そして届けました
- 受賞者:貝塚子ども会・貝塚自治会・上高井子ども会・上高井自治会のみなさん
- 作品に対するコメント:水まきは夏の暑さとの戦いでした。草取りは雑草の伸びとの競争でした。ひまわりは子ども達の背丈より高く伸び、たくさんのひまわりが空の青さによく映えていました。ウクライナの平和を願うかのように。咲いたひまわりは、敬老の日を前に特別養護老人ホームへ花束にして届けました。




作品名 彩り豊か
- 受賞者:野々下 早苗さん
- 作品に対するコメント:我が家の小さな花壇には、四季折々に色とりどりの花が咲きます。時には押し花を楽しみ、ガーデンフォカッチャのパンを焼く。ピアノで「花は咲く」を弾き、布を花びらの形に切り縫いつなぎ小物を作る。花でつながる趣味は認知症予防にもつながるのではとの思いもあり、米のとぎ汁、風呂の残り湯を日々花の根元にかけています。寒咲アヤメ早春のスイセンから晩秋のコスモスまで四季を追い彩り豊かな花のリレーは続きます。


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