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更新日:2023年8月8日

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市民憲章策定の経緯

平成17年3月28日、取手市と藤代町が合併し、新しい取手市の誕生に伴い、新市にふさわしい市民憲章の策定が急務とされました。

そこで、新市民憲章策定にあたり、市民憲章策定委員20名(公募3名を含む)を委嘱し、4回にわたる協議を重ねていただき、両市町で親しまれ、育まれてきた旧取手市民憲章と旧藤代町民憲章を尊重しながら、平成17年10月1日新市民憲章が制定されました。

(参考)合併前の旧取手市、旧藤代町の憲章

旧取手市民憲章(昭和50年11月3日制定)

わたくしたちは、利根川の豊かな流れ、木々の緑、太陽の光に恵まれた取手市民です。

わたくしたちは、取手をふるさとにもつことを誇りとし、みんなが心をひとつにして、明るく住みよいまちを築くため、市民憲章を定めます。

わたくしたちは、

  1. 自然を愛し、緑の草木を育て、美しい花を咲かせます。
  2. のびやかな心と、じょうぶな体をつくります。
  3. 力をあわせ、助け合い、人の和を広げます。
  4. 家庭をたいせつにし、仕事にはげみます。
  5. いつもきまりを守り、平和なまちをつくります。

旧藤代町民憲章(昭和60年9月22日制定)

わたくしたちは、小貝の清流にめぐみをうけ、自然と歴史にはぐくまれた藤代町民です。

緑豊かな文化都市をめざす町民として、誇りをもち、明日への願いをこめて、ここに町民憲章を定めます。

  • 1.自然を愛し、水と緑をまもり、理想の郷土をつくります。
  • 1.心身をきたえ、仕事にはげみ、伸びゆくまちをつくります。
  • 1.きまりを守り、たがいに助けあい、思いやりのあるまちをつくります。
  • 1.ひとりひとりが教養を深め、香り高い文化のまちをつくります。
  • 1.伝統を大切にし、未来に向かって活力あふれるまちをつくります。

このページは、以下のSDGsのゴールと関連しています。

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