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取手市の中学生野球チームが全国選抜大会で優勝しました

中学生硬式野球チームの「取手リトルシニア野球協会」が、令和5年3月25日から大阪で行われた「JA共済杯第29回日本リトルシニア全国選抜大会」で見事優勝を飾り、シニアリーグ全561チームの頂点に立ちました。

これを受け、取手リトルシニアの石崎 学（いしざき まなぶ）監督、荒井 優聖（あらい ゆうき）選手、荒沼 暖人（あらぬま はると）選手、白仁田 航志（しろにた こうし）選手、木下 航成（きのした こうせい）選手、朝来 友翔（あさき ゆうと）選手の6名が市長を訪問しました。

報告を受けた市長は、「取手市のチームが日本一になるのは、大変誇らしいことです。また、選手の皆さんにおいても、大舞台での活躍や成功は、今後の野球人生で大きな実績となることと思います。周囲の応援、協力への感謝を忘れず、さらなる活躍を期待しています」と激励しました。

主将の荒井選手は、「チームの雰囲気がとても良い状態だった。声かけもうまくいっており、全体でチームのためのプレイができていた」と語り、また選手一丸となって、8月に開催される日本選手権、ジャイアンツカップの制覇を目標に掲げました。

後方左より市長、白仁田選手、朝来選手、石崎監督、前方左より木下選手、荒沼選手、荒井選手