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令和3年7月7日(水曜日)茨城県立取手第一高等学校において、1年生を対象に出前講座を実施しました。
本講座は、産業社会と人間という総合学習の一環で、生徒たちが地域社会のさまざまな分野について課題を見つけ、解決に向けてグループごとに活動を行うもので、安全安心対策課では、ハザードマップなどを活用し、地域の防災について講義を行いました。
今回の出前講座では、次のことが行われました。
体育館にて講師の紹介が行われ、ご挨拶をさせていただきました。
取手市のハザードマップを使用し、浸水想定区域の説明や避難所の場所などの説明を行いました。
今回の出前講座を終えて、防災の分野について興味や関心を持っている生徒がたくさんいることに驚きました。また、生徒の中には既に取手市のハザードマップを見たことがあるというかたもおり大変うれしく思いました。
災害はいつ発生するかわからないので、普段からさまざまな災害を想定して準備をしておくことが大切です。今回の講座を通じて少しでも多くの生徒に地域防災について考えていただくきっかけになれば幸いです。