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令和3年10月3日(日曜日)中央タウン合同防災訓練が取手西小学校で行われました。この訓練は、中央タウン高層住宅自主防災会、中央タウン戸建自主防災会、稲(いな)地区自主防災会合同で実施するものです。
2年ぶりの開催となった今回はコロナ対策を重点において行われ、およそ400人が参加しました。
当日は避難所である取手西小学校への避難のほか、消防署による消火訓練・救命救護訓練などが行われました。
取手西小学校への避難訓練
消火訓練
市長あいさつ
救命救護訓練
安全安心対策課は、体育館で避難所運営におけるコロナウイルス対策(パーティションなど)のほか、防災ラジオの展示を行いました。パーティション内に設置した段ボールベッドを体験した見学者より、「思ったより丈夫だった」「寝るときは固いと感じた」などの感想をいただきました。
大きな災害が発生した場合、市や消防だけでは手が回らないため、初期消火や避難行動要支援者の支援など地域でできることを行うことで、地域の被害を軽減することができます。
自主防災組織は、自分たちの地域で自分たちでできる防災活動を行うために結成される組織です。
取手市では90の自主防災組織があり、補助金交付などの支援を行っています。結成への支援も行っていますので、検討している地区のかたは安全安心対策課までご相談ください。
自主防災組織の結成を支援します