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令和2年10月17日(土曜日)桜が丘小学校において、桜が丘自治会及び自主防災会が主催する防災訓練が行われました。この訓練は、第一部、第二部に分かれ、第一部では、大地震の発生を想定し、桜が丘の住民のかたが避難場所である桜が丘小学校に避難する訓練が行われ、第二部では、桜が丘小学校体育館でコロナ禍における避難所の設営訓練が行われました。
今回の訓練では、次のことが行われました。
大地震を想定し、桜が丘の住民のかたが雨の中、自宅から桜が丘小学校までの避難訓練を行いました。
自宅から小学校への移動の様子
小学校敷地内から受付への移動の様子
受付の様子
パーテーション、段ボール間仕切り、簡易トイレの組み立てを行い、各資機材の確認を行いました。
パーテーションにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策として導入した備蓄品であり、高さが180センチメートルあるため、避難所での飛沫感染防止に有効です。
パーテーション組み立ての様子
段ボール間仕切り組み立ての様子
簡易トイレ組み立ての様子
資機材についての質疑応答の後、桜が丘自治会石尾会長から、災害対応にあたるうえでの自助、共助、公助の重要性についての総括をいただき、訓練は終了しました。
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