現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 文化芸術 > 「文化芸術」のお知らせ > 市民会館 巨大壁画完成!
ここから本文です。
市民会館正面入口上の壁面約280平方メートルに壁画が完成しました。
市内で17作目となる今回の壁画は、新型コロナの影響で活動機会が減少した市内の芸術家の支援を目的に原画作成から着彩まで市内で活動する芸術家が行いました。
「もっとも親しみやすい美術品はもっとも身近な場所にある。」という想いのもとに取手に関する話合いを子どもたちとする中で生まれた作品。カワセミとフクロウを主なモチーフとして夏の花火大会の思い出と合わせる事で取手の街を表現しました。
作家の夫婦とそのこどもたち3人からなるアーティストコレクティブ
制作過程の様子をタイムラプス動画で公開しています。動画は以下のリンクからご覧いただけます。
壁画タイムラプス動画(外部リンク)(YouTube動画が別ウィンドウで開きます)
令和3年10月2日に取手施行50周年式典に合わせ壁画のお披露目会を行いました。
普段入ることの出来ない、取手市民会館2階のバルコニーから壁画を鑑賞しました。