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更新日:2020年8月7日

学校給食センターかわら版(an an)

給食センターかわら版

今日は、給食の残菜(食べ残し)についてのお話です。

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当給食センターでは、毎日各学校から戻ってきた残菜(食べ残し)の重さを量っています。その一番の目的は、残菜量をできる限り減らすことにあります。毎日、量ることにより、どの献立の時は残菜量が多いのか少ないのかがわかるので、今後の献立づくりの参考にしていきます。でも、残菜が多かった献立の食材は今後使わないというのではなく、食育の観点からも好き嫌いをなくすために、同じ食材でも、つくり方や味付けの工夫をすることで、子供たちに喜んでもらえるようにすることも栄養士の先生の重要なお仕事です。

残菜量の調査の仕方

残菜(食べ残し)の対象は、当給食センターで調理しているものだけで次のようになっています。主菜(肉・魚・豆腐類・卵類など)副菜(サラダ・あえ物など)そして汁もの(味噌汁・スープ)の具のみです。

主食と呼ばれる、ご飯・パン・麺及び牛乳は対象外で、それらは、直接各納入業者へ戻されます。ただし、カレーの日のご飯や麺の日のスープには、残菜を入れる容器にご飯や麺の残りが一緒になってしまうので、そういった献立の日は残菜量が多くなってしまいます。

なぜ、汁ものの具だけ量るのか? 

汁もの自体の飲み残しは平均的に少ない状況ですが、汁ものの返却容器に牛乳の飲み残しを入れてしまい、牛乳の割合がほとんどを占めるため、液体はすべて廃棄して残った具だけの重さを量るようにするためです。

7月の残菜量集計結果 21日分の給食提供の総残菜量は1,552キログラムでした。

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残菜量(食べ残し)の調査の仕方について、少し説明がわかりづらかったかもしれませんが、7月の残菜量は次のようになりました。

【残菜量が少なかった献立】

1位7月8日 29キログラム(ごはん・二色丼・ほうれん草おひたし・豆腐味噌汁)

2位7月21日 41キログラム(ごはん・鶏肉のレモン醤油かけ・ごぼうサラダ・かきたま汁

3位7月28日 49キログラム(ごはん・豚の焼肉・ざくざくキャベツ・トック)

【残菜量が多かった献立】

1位7月27日 105キログラム(ごはん・煮魚・ワカメときゅうりの酢の物・かぼちゃの味噌汁)

2位7月16日 99キログラム(ごはん・沖縄天ぷら・ゴーヤチャンプルー・もずくスープ)

3位7月3日 89キログラム(ミルクパン・鶏肉のチリソース煮・粉ふきいも・野菜スープ)

【参考】(残菜の入れ物にご飯や麺が一緒になってしまっているもの)

7月10日 112キログラム(ごはん・夏野菜カレー・煮卵・グリーンサラダ)

7月15日 112キログラム(うどんソフトメン・肉味噌ごまつけ麺・餃子・即席漬)

7月1日 102キログラム(うどんソフトメン・カレーうどん・ちくわ磯辺揚げ・キャベツのおかか和え)

以上が7月の集計結果です。この数字は、合計の数量を載せていますが、計測は学校単位などで細かく量っています。今後は過去の分も調査して、傾向と対策が見い出せればと思っています。また、毎月集計結果も載せていきたいと思います。

残菜の処分

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残菜入れ容器

残菜の処分は、給食の食べ残しだけではなく、調理段階で出る野菜の切れ端などと合わせて、残菜を、たい肥化する業者に委託し、その業者が週3回、回収に来ます。これにも当然費用がかかってしまいます。参考までに、7月分の残菜(食べ残し)の処分費用は約78,000円もかかっています。たい肥化する目的は、ごみ減量化を図るためで、もしもごみとして処分した場合は、産業廃棄物扱いとなりそれもかなりの費用がかかります。

当給食センターとしては、食べ残しが出ない、子供たちにきれいに食べてもらえる学校給食を目指して、頑張っていきたいと思います。

 

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