現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 秘書課 > アロノフ > ユーバ市・桂林市へ送る写真交流作品がそろいました(アロノフ)
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こんにちは、アロノフです。イベントの秋真っ只中ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、取手市はアメリカ合衆国カリフォルニア州ユーバ市と姉妹都市協定を締結しており、中国広西チワン族自治区桂林市と特別友好都市を結んでおります。その中で両市と取手市は、様々な市民交流をおこなっています。
例えば、取手市からの派遣団派遣、両市からの訪問団受入事業をしており、直接海外の姉妹都市・特別友好都市に行くもの、もしくは海外の姉妹都市・特別友好都市からお越しになった市民を受け入れるものです。その他、現地に行かなくても交流できる事業として、「姉妹都市ユーバ市・特別友好都市桂林市との写真による交流事業」をおこなっています。この事業では、市内市立中学校1年生が「自分のまちの好きな風景」をテーマに撮影した写真と、その写真に込めたメッセージを書いたものを1つの作品として作成します。そしてこの完成品をユーバ市・桂林市学生の作品と交換して展示するというものです。
姉妹都市・特別友好都市の学生との写真による交流事業作品を展示しました
市内中学校でユーバ市・桂林市学生との写真交流作品の展示をしました
藤代庁舎でユーバ市・桂林市の学生との写真による交流事業作品を展示しました
5回目の開催となる本事業において、今年は市内の県立高等学校5校(取手第一高等学校、取手第二高等学校、取手松陽高等学校、藤代高等学校、藤代紫水高等学校)と市内の私立中学校2校(聖徳大学附属取手聖徳女子中学校、江戸川学園取手中学校)の学生にもご参加いただき、計49作品をお寄せいただきました。
市内の県立高等学校・私立中学校から写真による交流事業作品が提出されました
このたび、市内公立中学1年生からの作品もでそろい、今年は計117作品をお寄せいただきました。お寄せいただいた作品は、ユーバ市送付20作品・桂林市送付分20作品を選んで両市に送付する予定です。市内の県立高等学校と私立中学校からいただいた作品もあわせて両市に送付します。
取手の魅力のつまった良い作品ばかりです。事業に参加した学生たちからは、「自分の市を調べるいいきっかけになった」「取手の良さを再確認できた」などのお声をいただいています。
今回も取手の魅力を発信する素晴らしい作品が出そろっています。すべての作品を紹介しきれませんが、作品の一部をご紹介します。