現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 保健給食課 > アロノフ > 2月1日より学校給食展を再開 全国学校給食週間(アロノフ)
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こんにちは、アロノフです。先週は、日本列島が大寒波に見舞われました。取手市でも雪が降り、車や屋根に雪が少し積もっている様子が見受けられました。大寒波は過ぎましたが、冬の寒さはまだまだ続きます。寒さや感染症により体調を崩しやすい時期ですので、厚着、手洗いなどで対策をするとともに、皆様ご自愛ください。
さて、先週の月・木・SAYのささやきにて、取手市における全国学校給食週間の取り組みを紹介させていただきました。
全国学校給食週間(1月24日から1月30日までの期間)では、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。本日の令和5年1月30日(月曜日)は、全国学校給食週間の最終日となります。
全国学校給食週間について(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
今回は、令和5年2月1日(水曜日)より再開される取手市学校給食展を再度ご案内します。
令和5年1月18日(水曜日)から1月24日(火曜日)までの期間、藤代駅市民ギャラリーで取手市学校給食展を開催しましたが、令和5年2月1日(水曜日)から2月7日(火曜日)までの期間、取手駅市民ギャラリーで展示を再開します。
この展示は、市民の皆様に食に対する関心・理解を深めてもらいたく企画しました。学校給食の意義や役割について多くの人に知ってもらい、これからの学校給食について考えてもらうことを目的と国が定める「全
国学校給食週間」(1月24日から1月30日)の時期に合わせて実施しています。
藤代駅市民ギャラリーでの展示の様子。藤代駅市民ギャラリーでの展示では、「給食のレプリカや過去から現在にわたる給食の様子の写真など、いろいろな展示物があり、その解説もあるので勉強になった」、「食缶がとても懐かしくて見入ってしまった。久しぶりに小中学校の友達に連絡を取りたくなった」、「ミルメークが展示に出ているが、親子で展示を見ながら比べると、それぞれ物が違う発見があった」、「子どもたちが描いた、給食に関する絵画は、普段見れるものではないので、見て楽しむことができた。子どもたちの想いが込められていることを感じた」など多くの反響をいただきました。
会場の取手駅市民ギャラリーの近くにお立ち寄りの際は、ぜひ会場まで足をお運びください。取手駅市民ギャラリーは、取手駅の東口と西口をつなぐ地下連絡通路の中にあります。以下のページリンクで場所をご確認いただけます。
取手駅市民ギャラリーでは、1月31日(火曜日)まで、取手市国際交流協会の写真展が開催されています。