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更新日:2022年4月26日

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旧渡辺甚吉邸オープニングセレモニーに参列しました 市長 藤井信吾

 

常総線寺原駅の車窓から見える前田建設工業(株)のICI総合センターは、一部が旧白山西小学校跡地からなる施設です。当市と前田建設工業(株)は旧白山西小学校の利活用をきっかけにこれまで多くの協働の取組を進めてきました。
ICI総合センターは個人・法人・公的機関等の異分野の人々が共創することで様々な社会課題の解決に繋がる新たなアイディアの実装を目指す場であり、まさにその趣旨に基づき進められてきたプロジェクトのひとつであるのが、旧渡辺甚吉邸(じんきちてい)の移築プロジェクトです。

 

旧渡辺甚吉邸は昭和初期に東京の白金台に建てられた邸宅で、チューダー様式と呼ばれる建築史上も極めて貴重な建物です。時代の流れにより、一旦は取り壊すこともやむを得ない状態となりましたが、なんとかこの文化的価値の高い住宅建築を残せないものかと研究者や有識者が結集し、要望書をまとめ、前田建設工業(株)がそれを受領したことにより、旧渡辺甚吉邸をICI総合センター内に移築するプロジェクトがスタートしました。
職人たちの匠の技により、先日、ついに移築が完了し、このたびお披露目のオープニングセレモニーが執り行われました。

挨拶

テープ
セレモニーの様子

 

旧渡辺甚吉邸を訪れたのは、昨年の夏に移築中の建物内を見学させてもらった時以来で、完成した姿は美しく、この令和の時代においても古き良きレトロな建物に懐かしさを感じました。
セレモニーでは、前田社長と藤森名誉館長より「建築は日常の延長である。建物が完成して終わりではなく、ここから人の輪をどんどん広げていきたい。」とのお話がありました。
いまだ先の見えないコロナ禍では人々が集うことは難しい状況でありますが、官民の枠を超えた繋がりや人と人との繋がりを大切にし、昨今の複雑多様化する様々な課題に向き合っていきたいと改めて感じたところです。

行燈

歴史ある建築物を未来へ繋げるためのプロジェクトによって、このような文化的・社会的価値の高い建築物が当市に建てられ、当市の魅力がまたひとつ増えたことを、大変光栄に感じています。

 

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