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更新日:2017年12月28日

1年間ありがとうございました(飯島章)

今年(平成29年)も、残りわずかとなりました。
さて来年(平成30年)は、戌年です。
戌年にちなんで、今年最後のささやきは、愛知県岡崎市にある犬頭(けんとう)神社を紹介します。
岡崎市宮地町(みやじちょう)にあるこの神社は、正式には糟目(かすめ)犬頭神社と言うそうです。
遠く愛知県にある神社と取手市とのかかわりですが、取手に領地を得て、取手で没し、取手にお墓がある武将本多作左衛門重次の生まれたところが、ここ犬頭神社のある場所と言われていることです。
境内には、三河三奉行本多作左衛門重次誕生地の碑が建っています。下の写真です。
本多重次誕生地の碑
本多重次の誕生地については、同じ岡崎市内の大平町(おおひらちょう)とする説もあるようです。
本多重次は享禄(きょうろく)2年(1529)に生まれ、徳川家康の祖父の松平清康(まつだいらきよやす)、父の松平広忠(ひろただ)、そして家康と三代に仕えました。
天正18年(1590)、家康が関東に入ると最初は上総国(かずさのくに、現在の千葉県)に領地を得、その後市内の井野に領地を移されました。
慶長元年(1596)に井野で没し、青柳の本願寺に葬られたとされています。
重次は、最晩年の数年間を取手で過ごしたことになります。
現在台宿には、県の史跡に指定されている重次のお墓があります。
本多重次とのかかわりで、犬頭神社は取手にとってゆかりの地と言えます。
県指定史跡本多作左衛門重次墳墓(ふんぼ)については、取手市の指定文化財一覧をご覧ください。

それでは皆様よいお年をお迎えください。1年間ありがとうございました。

 

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