現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 国保年金課 > くろまめ > 毎年6月に届く年金額改定通知書・年金振込通知書とは?紛失したときは?(くろまめ)
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年金受給者のかたには毎年6月上旬から中旬あたりに、年金機構から年金額改定通知書、年金振込通知書が届きます。
(年金額改定通知書と年金振込通知書が一体になったものを統合通知書とも言います)
今年度は年金額が0.4%引き下げになったので、年金を受けているかたは皆さん年金額が変わります。なので、6月上旬から中旬にかけて年金額改定通知書と年金振込通知書が一体になった統合通知書が届きます。
改定された年金額をお知らせするはがきで、年金収入額を確認、証明する書類です。
6月から翌年4月までの年金の振込額をお知らせするはがきで、特別徴収(天引き)の詳細を確認できる書類です。(年度の途中で支払額が変更になる場合にも送付されます。)
上記2、3、5の8月以降の額は、予定額として6月の額が記載されています。決定額は、お住まいの市区町村からの通知を確認してください。
無くしてしまった場合は、ねんきんネットやねんきんダイヤルから「年金額改定通知書」と「年金振込通知書」として再発行可能です。発送までに1週間程度かかります。
毎年6月に送られてくる統合通知書は、今年度の年金額が記載されている大切な通知です。届いたら、なくさないように大切に保管してくださいね。