現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 国保年金課 > くろまめ > 丸わかり!年金コードって何?(くろまめ)
ここから本文です。
こんにちは。今日は年金を受け取っているかたや、これから年金を受け取る予定のかた向けのささやきです。
自分が何の年金を受け取っているか、すぐに答えられますか?
「自分がもらっている年金の種類は何だろう?」それを示すのが年金コードと呼ばれる数字4桁です。
「年金コードの数字4桁が何を示しているのか分かりません・・・」そんなかたもご安心ください。今回は年金コードの種類を詳しく紹介します。
現在使われている年金コードは、40種類以上あるんです。それだけ年金の種類がたくさんあるということですね。
ここでは、よく使われる年金コードに絞って紹介します。
老齢基礎・老齢厚生年金(第1号厚年)、特別支給の老齢厚生年金(第1号厚年)・1150
老齢厚生年金(第2号厚年)・1120
老齢厚生年金(第3号厚年)・1130
老齢厚生年金(第4号厚年)・1140
障害基礎・障害厚生年金(第1号厚年)・1350
障害厚生年金(第2号厚年)・1320
障害厚生年金(第3号厚年)・1330
障害厚生年金(第4号厚年)・1340
障害基礎年金(障害基礎年金のみ)・5350
障害基礎年金(20歳前初診) ・6350
遺族基礎・遺族厚生年金(第1号厚年) ・1450
遺族厚生年金(第2号厚年)・1420
遺族厚生年金(第3号厚年) ・1430
遺族厚生年金(第4号厚年)・1440
(注意)遺族年金の種類は、死亡者が加入していた年金の種類が反映されます。
退職共済年金・1170
障害共済年金 ・1370
遺族共済年金 ・1470
(注意)遺族年金の種類は、死亡者が加入していた年金の種類が反映されます。
一言で「年金」と言っても、これだけ種類があるのですね。今、年金を受け取っているかたは、ご自身の年金証書を見ると、年金コードが書かれています。「自分はどの種類の年金を受け取っているのかな」と見てみるのも、おもしろいかもしれません。
年金コード一覧(PDF:173KB)(別ウィンドウで開きます)