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更新日:2021年5月19日

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国民年金保険料部分免除の落とし穴(くろまめ)

皆さんこんにちは。いつの間にか2月に入っていました。昨日は節分でした。今年は124年ぶりに2月2日が節分の日だったとか。味のついていない煎り大豆を美味しいと感じるようになりました。温かい緑茶と一緒だとおいしさが倍増します。

さて、今回は「国民年金保険料の免除・納付猶予」のお話です。国民年金は保険料の支払いが困難な時、免除・納付猶予の申請をすることができます。申請すると年金機構で審査され、審査を通ると免除または納付猶予となります。

日本年金機構(国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度)のページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

免除4種類と納付猶予

国民年金保険料の減免は、免除4種類と納付猶予があります。このうち全額免除以外の免除を、部分免除や一部免除と呼びます。それぞれの免除、納付猶予に該当したときの保険料と、免除(納付猶予)期間中の年金額への影響を見てみましょう。

(注意)金額は令和2年度で表記しています。

全額免除

保険料 0円

年金額 2分の1

4分の3免除

保険料 4,140円

年金額 8分の5

半額免除

保険料 8,270円

年金額 8分の6 

4分の1免除

保険料 12,410円

年金額 8分の7

納付猶予

保険料 16,540円(変化なし)

年金額 8分の8(保険料を支払った場合)。保険料を支払わなかった場合年金額は0円。

(注意)納付猶予は保険料は変わりませんが、納める期間を10年に延ばすことができます。

部分免除は2年以内に減額された保険料を納めないと未納になる!

ここで気を付けなくてはいけないのは、部分免除になった場合、減額された保険料を納めないと「未納」になってしまうということです。

未納期間は国民年金の受給金額に反映されないだけでなく、受給資格期間としても認められません

納付猶予は年金の受給資格期間に含まれる!

一方、納付猶予となった期間の保険料を支払わなかった場合どうなるでしょうか。もし、納付猶予となった期間の保険料を10年以内に納められなかったときは、国民年金の受給金額に反映されませんが、納付猶予となった期間は、受給資格期間にはカウントされます。

受給資格期間とは年金を受けるために必要な加入期間

年金を受けるには10年以上の加入期間が必要です。この10年を満たさないと、皆さんが「年金」と仰っている「65歳から受け取ることができる老齢基礎年金」を受け取ることができません。

日本年金機構(用語解説 受給資格期間)のページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ先

土浦年金事務所

(郵便番号)300-0812 茨城県土浦市下高津2-7-29

(電話番号)029-825-1170(お客様相談室)

「ねんきんダイヤル」

(電話番号)0570-05-1165(ナビダイヤル)

(電話番号)03-6700-1165(一般電話)050で始まる電話番号でおかけのかたはこちら。

 

日々多くのお客様の年金手続きや相談に乗っていると、国民年金の保険料が未納となっているかたがいらっしゃいます。皆さん、これだけははっきり言えます。年金の保険料は納めましょう。

民間の生命保険どこがいいかなとか、貯蓄型がいいかなとか、考えているかたはまず自分の年金に未納期間がないか確認してください。未納期間があるなら払えるうちに払いましょう。払えないかたは必ず免除・納付猶予申請をしましょう。保険料を払うか払わないかで、いざというときあなたの人生が180度変わります。

何でそんなに熱く語るのか、よろしければ過去にささやいた私の月木SAYをご覧ください。

 自分の年金の種類をご存じですか。入って損なし国民年金(くろまめ)

厳しい寒さが続きますが、皆さん健康第一で毎日を過ごしましょう。

 

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