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更新日:2020年9月17日

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(連載最終回)年金の財源ってどこからくるの?(くろまめ)

皆さんこんにちは。いきなりですが、8月から毎週月曜日と木曜日にささやいてきた月木SAY(げつもくせい)。国民年金の豆知識や、私が業務に携わる中で実際にいただいたご質問を紹介することで、ご覧くださる皆様のお役に立てればいいなと思いささやてきましたがこの回を以って一旦終了しようと思います。これからも細々とささやきは続けていくつもりです。では、今日の質問はこちらです。

(質問)年金の財源ってどこからきてるのですか。

(答え)基礎年金に必要な財源は国民年金、厚生年金が集めた「保険料」の中から負担する「基礎年金拠出金」と「国庫負担金」により賄われます。

  • 第1号被保険者

定額の保険料を毎月納付し、その集めた保険料の一部を基礎年金拠出金として毎年度負担しています。

  • 第2号被保険者

第2号被保険者が加入している被用者年金制度の保険者が集めた保険料の一部を基礎年金拠出金として負担んします。

  • 第3号被保険者

第2号被保険者が加入している被用者年金制度の保険者が集めた保険料の一部を基礎年金拠出金として毎年度負担します。

  • 国庫負担

基礎年金の給付に必要な費用の2分の1は国が負担しています。

国民年金の保険料免除・納付猶予制度を活用しよう

上の質問の答えでふれたように、基礎年金の費用は個人と国が半分ずつ負担しています。国民年金保険料が全額免除になった場合、個人の負担分はゼロになりますが、国は全額免除期間も半分を負担し続けています。そのため、20歳から60歳までの480か月全てを全額免除で過ごしたかたの受け取れる年金額は、満額納めたかたの半分になります。私たちの年金は国が半分費用を負担してくれているんですね。

ここで保険料の免除申請をせずに未納期間をつくってしまうと、未納期間は国も費用を負担しません。なので未納期間に相当する年金の受取額はゼロになってしまいます。「年金保険料の支払いが難しいときはそのままにせず免除申請をしましょう」というのは、こういう年金制度の仕組みだからです。

保険料の免除・納付猶予申請は2年1か月前まで遡ることができます。現在は平成30年8月から令和3年6月分までの年金保険料の免除申請が可能です。年金保険料のお支払いが厳しいかたは一人で悩んだまま未納にするのではなく、市役所の国保年金課までお越しください。

(くろまめのひとりごと)

今まで月曜日と木曜日に更新してきた月木SAY。国民年金についてささやいてきましたが、皆様の国民年金についての理解を深めるお役に立てたでしょうか。個人的には、月木SAYを通して皆さんと交流やつながりを持つことができたらいいなとも思っていました。これからは月曜日と木曜日にとらわれず、気の赴くままにささやいてみようと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせ先

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