現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > 水害時を想定した避難訓練(市長 中村修)

印刷する

更新日:2024年7月23日

ここから本文です。

水害時を想定した避難訓練(市長 中村修)

取手市長の中村修です。令和6年7月20日(土曜日)、利根川・小貝川の氾濫等を想定した水害時避難想定訓練を行いました。

体育館に集まった人たちに向けてあいさつをする男性

カタカナのコの字に並んだテーブルに着座し、モニターを見る人たち
訓練は、避難所開設の決定から避難情報の発令まで、想定される一連の流れを通しておこないました。今回は、主に市内浸水想定区域の住民を対象として、警戒レベル3「高齢者等避難」と警戒レベル4「避難指示」の発令に従い、各家庭ごとにマイ・タイムライン等を活用しそれぞれの段階における行動を確認していただくものでした。また、取手第二中学校を避難所として開設し、岡、和田、山王、配松、神住、中内地区の住民については、避難所までの避難訓練を実施しました。

災害対策本部では、遠隔で避難所とドローン映像を通して被災想定地域の様子を確認しました。ドローン映像は、先月に市測量設計協会と締結した協定が早速活きた形です。

防犯・防災に関する総会・協定式に出席しました(市長 中村修)

今後も安全安心なまちづくりのために、地域自主防災会との連携やイベント開催を通して、地域住民の皆様の防災意識の高揚を図る取組を推進してまいります。

 

広告エリア

広告募集要綱