現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 魅力とりで発信課 > ともちんあなご > 【とりび】対話で探る美術鑑賞(ともちんあなご)
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皆さんこんにちは、ともちんあなごです。
広報とりで7月15日号の編集後記シリーズ第2弾をお届けします!
今回は8ページ、ふぉとぴについてささやきたいと思います。
広報とりで7月15日号はコチラ
会期中、取手美術作家展(とりび)を追いかけていたともちんあなご。
6月19日(土曜日)に開催された、「おしゃべり鑑賞ツアー」を取材しました!
トップ画像の写真は、アートコミュニケータのかたが手にしていたスケッチブックです。
アートコミュニケータ:アートと人をつなぎ、コミュニケーションを生み出すつなぎ手
スケッチブックには、「何が起きていると思いますか?」と書いてあります。
おしゃべり鑑賞ツアーは、参加者が作品を鑑賞しながら感じたことを語り合う場です。
グループごとに分かれ、作品を見て感じたことや自分なりの考察、新たな気付きなどを共有しました。
まるで「潜り込む」ように、作品と向かい合う時間は特別なひとときですね。
令和3年度のとりびに関するささやきはこれでおしまいです。
取材にご協力くださったかたや、ささやきを読んでくださた皆さん、ありがとうございました!
とりびの開催予告編です。作品を俯瞰するダチョウの瞳が印象的です。
【とりび】音楽と美術の共鳴(ともちんあなご)
6月12日(土曜日)に開催されたオープニングセレモニー、ギャラリーコンサートの様子です。
会場内のダチョウやワンちゃんも聴き入っています!
ひんやりとした質感がほどよく絶妙!空き缶のプルタブでできた作品を試着させてもらいました。
「進化したダチョウ」。いったい何がどう進化したのか?その謎にせまりました。