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皆さんこんにちは、ともちんあなごです。
広報とりで1月1日号を発行しました!
本年も皆さんに紙面を通して市の情報・魅力を発信していきますので、よろしくお願いします。
令和4年広報とりで4月1日号から、1日号8面で「芸術が生まれる取手、生み出す芸術家」という連載を掲載しています。
芸術を身近に感じられるまちづくりを進めている取手市。
多岐にわたるジャンルで多くの芸術家が市内で活躍し、「アートのまち取手」を盛り上げています。
この連載では、作品制作の背景や活動の原点など、インタビューを通して芸術家の人物像に触れていきます!
作品に対する思いや、取手市との関わりなどをお聞きしました。
広報とりで1月1日号8面では、岩間賢さんにインタビューし、「半農半芸」の取り組みや、大空凧(たこ)プロジェクトなどのお話を聞きしました。
大学で教壇に立ちながら、取手アートプロジェクト(以下「TAP」)のコアプログラムの一つである「半農半芸」のディレクターとして活動。特に近年は、高須地区で大凧(おおだこ)を揚げる「大空凧プロジェクト」に精力的に取り組んでいます。
東京芸術大学・市民・取手市が一体となって、実行委員会を組織し運営するアートプロジェクトです。
アートプロジェクト…アートを媒介に地域の活性化を目指す取り組みなど
TAPの活動について、下記のページで紹介しています。
岩間さんのインタビューや、広報とりで12月15日号3ページで紹介した、TAPの「大空凧プロジェクト」。
半農半芸の取り組みの一環として、かつて高須地域で行われていた凧揚げの復活に取り組んでいます。
今年は、高須や小文間(おもんま)で採れた植物から作った顔料(がんりょう)で色を付けたわら紙で、6畳の大凧1枚と小凧300枚程度を作り凧揚げをします。
昨年は、12畳の大凧が空を舞いました!
1月22日(日曜日)午前10時から正午
注意:荒天の場合は1月29日(日曜日)
高須公民館近くの農道など
注意:旧高須小学校校庭(高須2151)が駐車場です。
駐車場には限りがあります。観覧の際は、周囲の状況に配慮してください。
「大空凧プロジェクト」は、文化庁令和4年度文化芸術創造拠点形成事業、自治総合センター令和4年度地域の芸術環境づくり助成事業の助成を受けています。
コロナ禍(か)の影響で2年間開催を見送っていた「ひだまりのひマルシェ」を再開し、丁寧に作られた食品やすてきな雑貨を提供します。
1月22日(日曜日)午前11時から午後2時
ひだまりのはらっぱ(社会福祉法人 身障者ポニーの家・隣地の畑)
注意:旧高須小学校校庭(高須2151)が駐車場です。