現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 教育長 矢作進 > すばらしい少年の主張(教育長 矢作進)

ここから本文です。

印刷する

更新日:2017年1月26日

すばらしい少年の主張(教育長 矢作進)

1月22日、日曜日に、ウェルネスプラザで「第27回取手市少年の主張大会」が開催されました。
主催者は、石井章参議院議員を会長とする「青少年育成取手市民会議」と教育委員会です。
共催は、取手市、取手市青少年問題協議会です。
今回は、市民会館が工事中のために、ウェルネスプラザで実施いたしました。
保護者の皆様や一般の皆様のご参加が制限され、ご迷惑をおかけいたしました。
少年の主張発表では、例年のように中学2年生6名の発表がありました。
どの主張発表も、自分の体験や生活を通して学んだことの発表で、胸打たれました。
取手第一中学校の大友紅葉(くれは)さんは、「言葉の壁を壊して」という主張でした。
取手一中
将来、英語を話せるようになりたい。そこで、ホームスティにチャレンジしたが、英語の壁感じ、伝えられないもどかしさに苦しんだ。その体験から、英語を日々積極的に学び、英語でしっかりと自分の考えを伝え、しっかりと返答できるようになりたいという主張でした。

取手第二中学校の佐藤栞(しおり)さんは、「素直な自分に」という主張でした。
取手二中
キャプテンとして、「自分のことより皆のこと」を考え、素直に自分を出すことができず、もっといい部活にしたいと思いながら悩んでいる。好きな言葉、「本当はお面なんか何にもつけないで、それでも相手も自分も傷かずにうまくできる人がいちばんいいのかも知れない」のように、いい部活にするためにも、どんなに辛く、苦しいことがあっても、強がったり我慢せずに素直なでいられる自分づくりをしていきたいという主張でした。

永山中学校の櫻井颯太(そうた)さんは、「原子力発電と日本の財政について」という主張でした。
永山中
東日本大震災での原発事故をきっかけに、原子力発電の安全性と財政について調べました。事故が起きてから悔やんでも遅いから、起きる前にやめることが必要だと考え、日本が原発ゼロの国になることを望みますという主張でした。

戸頭中学校の貝塚(かいづか)直哉さんは、「前を向いて」という主張でした。
戸頭中
技術を磨き、チームの勝利を目指して、きつい練習をしてきたために、腰のけがをしてしまう。そして、完全に元に戻らないという宣告を受ける。しかし、バスケットを続け、前向きになろうと決心したことによって、「周りに人たちへの感謝の気持ち」「あきらめないことの大切さ」「夢を持つことの大切さ」学んだ。将来は、患者さんたちの気持ちにより添い、心の支えとなるような「理学療法士」になりたい、越えられない壁はないという前向きな主張でした。

藤代中学校の長塚桃香さんは、「力を合わせて・・・」という主張でした。
藤代中
吹奏楽部での練習や県大会出場を通して、いろいろな人たちの協力があって成し遂げられたこと、感謝しなければならないことと学んだ。「協力」とは、みんなが一つの方向を向いて行動することであり、「協力」することで成功や大きなことができる。だから、「協力」、この言葉を胸に仲間に感謝し、みんなで力を合わせ、輝ける未来を目指していきたいという主張でした。

藤代南中学校の知本(ちもと)宗一郎さんは、「世界が思いやりで溢れますように」という主張でした。
藤代南中
「この世界はわがままで自分勝手な人が多すぎる。」自分は誰かに支えられながら生きていることに気づければ、相手を思いやる気持ちを忘れずに行動できれば、そして、その優しい気持ちを周りの人たちに伝えていけるなら、世界中で起こっている悲しいことは少なくなるのではないかと思う。「思いやり」「優しさ」そして、素直な気持ちと小さな勇気をもって行動し、「世界が思いやりで溢れますように」という主張でした。

次に、善行青少年表彰を行いました。個人の部で17名、団体の部で11団体が表彰を受けられました。
小中高生のボランティア活動など、善行がたくさん実践されていることに、有り難く思いました。
また、取手市表彰条例に基づく特別功労表彰が個人4名と2団体にありました。
武術太極拳大会で数々の優勝等を成し遂げている佐藤龍之介さん、全国高校総体陸上競技200メートルで準優勝を果たした染谷佳大(よしひろ)さん、レスリング全国大会小学5年生32キログラム級で第3位の成績を収めた高野航成(こうせい)さん、全国総体の中学校ソフトテニス大会で第3位をおさめた取手第一中学校女子テニス部、アシックス杯争奪ヤングリーグ春季野球大会で第4位になった取手ファイトクラブ、そして、大山名人杯小学生高学年の部で優勝した正道 直(しょうどう なお)さん。皆様の今後のご活躍をさらにご期待申し上げます。

山王小のアトラクション
アトラクションととして、茨城県芸術祭で取手市の代表として発表した山王小学校5,6年生に「ソーラン節」と勇壮な「山王三宅太鼓」を演奏していただきました。
終了後に、石井会長はじめ、青少年育成取手市民会議の代表の方、主張発表者、司会者、パンフレットのイラストを描いてくれた生徒、山王小代表の児童の皆さんで記念撮影をしました。
この大会に参加された皆さんはじめ、市内の子供たちの今後の成長、活躍を心より願っております。
発表者等の記念写真

 

※「用語解説」に関するご質問・ご要望のお問い合わせ先