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福岡県福津市議会の皆さんが視察来庁

福岡県福津市議会の江上議長、議会運営委員6人と議会事務局職員2人が令和元年10月28日に、「議会運営と議会活性化への取り組み」について取手市に視察来庁されました。

両市あいさつ

取手市の入江議長は公務欠席のため、赤羽（あかば）議員が、心を込めて歓迎のあいさつを行いました。

続いて、福津市議会の江上（えがみ）議長から、ごあいさつをいただきました。大変熱い思いが込もったあいさつに視察対応に出席している取手市議の赤羽（あかば）議員、齋藤議員、そして議会事務局職員も、いつも以上に背筋が伸びました。

研修

議会事務局職員の進行のもと、同席している2人の市議や事務局職員の説明を織り交ぜながら、取手市議会のこれまでの改革の歩みや実態について、資料を用いて説明し、その後、質疑応答が行われました。

質疑応答では、事前に取手市議会や議会事務局の取り組みなどを調査されているかたが多く、江上議長のあいさつ同様、熱い質疑という名の「議論」が行われました。

御礼のあいさつ

研修の最後に中村議会運営委員長から、「取手市議会や議会事務局の議会改革などに取り組み意識に、驚きと刺激を受けた。持ち帰って、福津市議会の今後にいかしていきたい。」などとごあいさつをいただきました。

議場を見学

最後に、議場を見学し、採決表示システムや質疑方法などの議会運営を確認。

記念写真を撮り、視察を終了しました。

福津市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう！