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三重県伊勢市議会の議会運営委員9人と、議長、副議長、議会事務局職員2人が、令和元年10月31日に、「議会改革・活性化」について研修するため、取手市に視察来庁されました。
取手市の入江議長は公務欠席のため、議会運営委員の池田議員が歓迎のあいさつを行いました。
続いて、伊勢市議会の野崎議会運営委員長から、ごあいさつをいただきました。野崎議員は昨年には産業建設常任委員会の視察で、取手市の起業創業支援事業マッチバコも視察に来ており、2度目の来市となりました。
取手市議はこのほかに、齋藤議員、赤羽(あかば)議員が参加しました。
議会事務局職員から今回の視察事項の説明を、資料を用いて行い、その後、質疑応答が行われました。
質疑応答では、委員間討議や3回討論の現状のほか、YouTube配信や女性議員による議会改革などについて、活発な質疑が行われました。取手市から参加した議員も、これまでの様子などを踏まえながら、お互いの意見を交換しながらの視察研修となりました。
研修の最後に楠木副委員長から、「事務局との対話や市民感覚の改革など、大変有意義な研修となりました」などとあいさつをいただきました。
最後に、議場にて採決表示システムを体験していただきながら、写真を撮り、視察を終了しました。
伊勢市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう!