現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 行政視察の受け入れ > 経済効果は320万円超!令和4年度の取手市議会視察研修受け入れ
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取手市議会では、令和4年度、国の機関や議長会・全国各地の自治体議会の皆さん、総勢89団体、907名の行政視察を受け入れました。そのほとんどが、取手市議会が行っているICTを活用した議会運営の取組を調査項目として来庁またはオンラインにより視察をされました。
当市議会では、これまでも視察の受け入れを積極的に行ってきましたが、全国に先駆けてオンラインの取組をいち早く行ったことにより急増しました。
このページでは、令和4年度、数多くの視察研修を受け入れたことによる経済効果についてご紹介します。
当市議会では視察申込の際に、ふるさと取手応援寄附金への寄附または取手市内への宿泊(日帰りの場合はお食事)のご協力をお願いしており、市内経済の活性化も生み出すことができました。
(注意)来庁とオンライン両方を合わせたハイブリッド型研修も含みます。
(注意)単価については、平均単価を参考に算出しております。
(注意)人数については、視察申込書に記載のあった団体で、その全員が宿泊・食事をしたとみなして算出しております。
この他にも、市内でのタクシー・鉄道の利用やお土産の購入など、多くの経済効果を生み出すことができたのではないかと考えます。
全国各地から当市議会へお越しいただいた皆様、取手市内での宿泊や食事をしていただきありがとうございました。これからもお互いよりよい議会づくりに向けて頑張りましょう。