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鹿児島県日置市議会の議員4人が令和元年5月13日(月曜日)に、議会改革について取手市に視察来庁されました。
研修事項は、議会改革、女性議員による議会改革特別委員会、取手二中との協働事業、予算・決算情報共有シートについてでした。
取手市の入江議長は公務欠席のため、齋藤議員が歓迎のあいさつを行いました。
続いて、日置市議会の並松(なみまつ)議長から、今回の視察の目的など、ごあいさつをいただきました。
取手市議はこのほかに、赤羽(あかば)議員、池田議員が参加しました。
議会事務局職員から今回の視察事項の説明を、資料を用いて行い、その後、質疑応答が行われました。
質疑応答では、事務局が行うホームページの更新作業や、女性議員による議会改革の取り組みの成果、中学校との協働の具体的中身について多くの質疑がありました。
参加した取手市議3人から、実態に即した回答があり、興味をもって話を聞いていただきました。
研修の最後に日置市議会の西薗(にしぞの)議員から、来た甲斐があり、実行へとつなげていきたい、とあいさつをいただきました。
最後に、議会棟入口にて、取手市議3人とともに記念写真を撮り、視察を終了しました。
日置市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう!