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岩手県一関市議会の皆さんが視察来庁

令和元年5月21日（火曜日）、岩手県一関市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。産業経済常任委員会7人の議員と、一緒に訪れた一関市商工労働部長、農林部長、議会事務局職員の計10人の皆さんが、創業支援事業「起業家タウン取手」の取り組みについて、取手駅西口前のリボン取手ビル内「マッチバコ」を視察されました。

両市の挨拶

取手市産業活性化推進室長が、有意義な視察になってほしいなどと、歓迎のあいさつを行いました。

続いて、一関市議会佐藤浩委員長から、「大企業撤退や人口減少など課題がある」などと視察の目的に触れてあいさつをいただきました。

研修

事業の説明は、マッチバコの運営をする一般社団法人とりで起業家支援ネットワークの吉田さんと、佐々木さんが行いました。

事業の経緯を説明する吉田さん

視察した一関市の議員からは実際に起業を行った数や業種、その相談件数、フリーペーパー発行の状況などの他、空き店舗活用のヒントなど、多岐にわたる質疑が行われました。

御礼の挨拶

研修の終わりには、佐藤浩委員長が視察のお礼を述べられました。

最後に記念撮影

マッチバコのレンタルオフィス部分の説明を聞いた後、入口前にて記念写真を撮り、視察を終了しました。

一関市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい町づくりを頑張っていきましょう！