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平成30年10月16日(火曜日)、長崎県諫早市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
議会運営委員会の田川委員長を初め、議会運営委員10人と、事務局職員2人の計12人の皆さんが「議会改革の取組み」について視察されました。
取手市議会からは赤羽(あかば)議員、齋藤議員が参加されました。
取手市議会から歓迎のあいさつを、本来であれば入江議長が行うところですが、他の公務により視察対応欠席のため、赤羽議員から心を込めて歓迎を表しました。
続いて、諫早市議会の田川議会運営委員長から、議会改革の取り組み状況などについて報告をいただきながらあいさついただきました。
出席者の自己紹介後、取手市議会事務局職員が今回の視察項目の「議会改革の取組み」「政務活動費のホームページ公開」「来て!見て!知って!取手市議会」「委員会、全員協議会の傍聴」についてを、資料を用いて説明しました。
その後、質疑応答が行われました。初めは硬い様子の会場内でしたが、取手市議会事務局職員の本音トークに、徐々に会場の雰囲気も暖まり、お互いに言いたいことが言えるように。それぞれの課題を確認しつつ、笑いのあふれる視察となりました。
質疑応答では、視察項目のほかにも、議会報告会の実際や中学校との協働事業、議会のホームページへの対応、女性議員による議会改革など、多岐にわたりました。
研修の終わりには諫早市議会の相浦議会運営副委員長から、感謝と御礼のごあいさつをいただきました。
議場を少し見学いただき、議会棟入口で赤羽(あかば)議員、齋藤議員とともに記念写真を撮り、視察を終了しました。
諫早市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう!