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平成30年11月1日(木曜日)、新潟県上越市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
議会運営委員会の滝沢委員長を初め委員9人と武藤(ぶとう)議長、事務局職員2人の計12人の皆さんが取手市議会の取り組みについて視察されました。
取手市からは、赤羽(あかば)議員が参加。事務局の能力を発揮させるのも議員の仕事である旨を述べながら、歓迎の挨拶を行いました。
また、上越市の滝沢委員長からは、取手出身の親戚があることで馴染みがあることのほか、不断の議会改革が必要であると視察の目的などについて挨拶をいただきました。
研修項目は、女性議員による議会改革特別委員会、中学校との合同企画、ワールドカフェ方式による課題抽出でした。取手の取り組みを、議会事務局職員がスライドを用いて説明すると、委員の皆さんは持参したタブレットにメモしたり、資料を調べたりしながら熱心に説明を聞いている姿が印象的でした。質疑も活発に行われ、予定されていた時間が足りないほどでした。
研修の最後に、宮川副委員長から御礼の挨拶をいただきました。部門が違うものの、上越、取手市議会ともに、今年のマニフェスト大賞優秀賞を受賞しており、翌週の最優秀賞発表の場で会いましょうと、健闘を称えあいました。
議場で記念撮影をしました。
上越市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもよりよい議会となるよう、お互いがんばっていきましょう。