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平成31年1月22日(火曜日)、鹿児島市議会の松尾議員が、いじめ防止アプリSTOPit(ストップイット)についての調査のため、取手市を視察されました。研修は戸頭(とがしら)にある教育総合支援センターで行いました。取手からは、市長、指導課から浅野課長、佐藤課長補佐、教育総合支援センターから古谷所長、鶴巻副所長が出席しました。
最初に、歓迎挨拶を市長が行いました。鹿児島市出身である藤井市長が市の状況などに触れ、来訪歓迎のあいさつを行いました。
また、古谷教育総合支援センター所長も、施設の概要や経緯などに触れ、あいさつを行いました。
続いて松尾議員も、別のアプリでの検討状況も含めて、視察の目的についてあいさつを行いました。
佐藤課長補佐からは、センターの概要やアプリの概要説明のほか、アプリの実際の運用も含めて説明。松尾議員からはアプリのシステム上の話の他に、子どもと親の相談員、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置状況などについて特に質疑され、県内では充実した配置状況であることの説明を受けると、大変関心を示されていました。
松尾議員から謝辞をいただき、研修を終了しました。
これからもよりよいまちづくりに向けてがんばっていきましょう。