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平成30年1月22日月曜日、京都府木津川(きづがわ)市議会から高味(こうみ=こうは梯子高)議長、高岡議会運営委員長をはじめ、木津川(きづがわ)市議会議員9人と議会事務局長が取手市議会を視察されました。また、取手市からは、佐藤清議長、赤羽議員、齋藤議員が出席しました。
議会改革の取り組みや議会基本条例見直し等について視察されました。
最初に佐藤清議長から、歓迎のあいさつや、これまでの議会改革の取り組みなどについて、今取り組んでいる内容などを述べました。
続いて、木津川(きづがわ)市議会の高岡議会運営委員長が市の紹介などをあいさつとして述べられました。
調査事項の説明は、赤羽議員と事務局から行いました。
赤羽(あかば)議員
木津川(きづがわ)市議会からは、議会報告会の人数が集まらないことへの対応、議会からのメールマガジン「ひびきメール」運用の実態、音声認識システム利用のメリット・デメリット、採決表示システムについてなどの具体的な質疑が行われました。議会報告会参加者が少ないことへの対応への策を問われると、赤羽議員からは「こちらも聞きたい。状況に合わせて対応していくしかないですね」などと質疑応答がありました。
また、女性議員による議会改革特別委員会設置の経緯を尋ねられると、途中から参加した齋藤議員が、丁寧に説明をしていました。
取手の齋藤議員(写真中央)
場所を議場に移し、取手市議会での表決システムについても視察されました。
視察対応のお礼を述べられる宮嶋議会運営副委員長
最後に、議場で記念撮影を行い、研修は終了しました。
木津川(きづがわ)市議会の皆さんお疲れさまでした。お互いによりよい議会になるようがんばりましょう。
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