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兵庫県宝塚市議会の皆さんが視察来庁

平成30年8月22日（水曜日）、兵庫県宝塚市議会の皆さんが取手市に視察来庁されました。
議会運営委員会の田中委員長を初め、委員6人と北野議長、三宅副議長、事務局職員の計9人の皆さんが「議会改革の取り組みと住民参加」について視察されました。

両市の挨拶

取手市からの歓迎のあいさつを、本来であれば入江議長が行うところですが、他の公務により視察対応欠席のため、議会改革に携わってきた赤羽議員から心を込めて歓迎を表しました。

続いて、宝塚市議会の田中議会運営委員長から、季節がら、甲子園優勝の取手二高の話にも触れていただき、議会改革等の取り組みについて参考にしたい旨、ごあいさつをいただきました。

研修

出席者の自己紹介後、取手市議会事務局職員が今回の視察項目の「議会改革の取り組みと住民参加」を、スライド資料を用いて説明しました。

その後、質疑応答が行われました。

質疑応答では、宝塚市の議会報告会との比較や、中学生との共同企画のいきさつ、さまざまな住民参加との仕掛けの実際など、具体的な質問や回答が、とてもなごやかで、活発な雰囲気の中で行われました。

御礼の挨拶

研修の終わりには宝塚市議会の冨川議会運営副委員長から、御礼のごあいさつをいただきました。

議場視察と記念撮影

議場にて表決システムの体験もしていただきました。

最後に議場で記念写真を撮り、視察を終了しました。

宝塚市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりを頑張っていきましょう！