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山梨県内市議会の議会事務局職員の皆さんが視察来庁

平成31年1月17日（木曜日）、山梨県市議会議長会に所属する議会事務局職員の皆さんが取手市に視察来庁されました。
「チーム議会として多角的な活性化策」として研修項目を設定、同会会長の山梨市議会の武井議長のほか、11市から22人の議会事務局長と議会事務局職員が視察されました。

両市の挨拶

入江取手市議会議長が歓迎の意を表しました。

続いて、山梨市議会の武井議長から、今回の視察目的についてごあいさついただきました。

研修

取手市議会事務局職員が、スライドを用いて説明しました。ワールドカフェ方式による意見抽出、職員による議員研修、女性議員で行った議会改革特別委員会での取り組み、音声認識システムによる議事録作成など、さまざまな項目について説明しました。

説明後には、議員と事務局職員との関係向上への方策や改革へのイニシアチブ、音声認識システムの実態と運用、反問権の運用などについて、具体的な質疑応答が交わされました。

武井会長から感謝のあいさつを頂き、会場での説明を一旦終えて、事務局内で音声認識システムの実際の様子を見ていただきました。

議場視察と記念撮影

最後に、議場で審議の様子を説明し、演壇で記念写真を撮り、視察を終了しました。
山梨の市議会事務局の皆さんお疲れさまでした。お互いによりよい議会運営、議会改革を進めていきましょう。