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平成31年2月1日(金曜日)、秋田県横手市議会、広報広聴委員会の広聴分科会会長の佐々木議員ほか7人の委員と、議会事務局あわせて8人の皆さんが取手市に視察来庁されました。研修事項は、主権者教育の取り組み、議会広聴活動の取り組みについてです。
取手市議会からは赤羽(あかば)議員が参加しました。
最初に赤羽(あかば)議員から、さまざまな取り組みをされている横手市議会の活動に触れて、歓迎のあいさつを行いました。
続いて、横手市議会の佐々木議員から、さまざまな取り組みを実施するも手詰まりを感じていて、取手市議会の取り組みを参考にしたい旨、視察の目的などをごあいさついただきました。
議会事務局職員から今回の視察事項の説明を、さまざまな資料やホームページの映像を用いて説明しました。
事前に視察項目にかかる具体的な取り組み状況や、質疑項目をいただいており、スムーズな視察となりました。
横手市議の皆さんからは、中学校との協働事業における教育委員会や学校との関係性、形式的としない中学生議会のあり方、議会事務局とのかかわりなど、大きなテーマの中で具体的な質疑をいただきました。
研修の終わりには横手市議会で副分科会長を務める立身(たつみ)議員から、「事務局との関係がフラットでなければ、改革が進まないと思った」などと、謝辞をいただきました。
議場で採決表示システムなどを体験していただいた後、記念撮影をして視察研修を終えました。
横手市議会の皆さんお疲れさまでした。これからもお互いよりよい議会づくりに頑張っていきましょう!