現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会トピックス > (平成29年度)議員と新規採用職員でワールドカフェ方式を用いた意見交換を行いました
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平成29年6月26日(月曜日)、議員全員協議会「新採職員と議会議員の意見交換」事業として、「取手市の将来像(どんなまちにしたいのか)」をテーマに、ワールドカフェ方式(対話による課題抽出)を用いた意見交換を行いました。22人の議員と26人の新規採用職員の計48人が8つのグループに分かれて対話を行い、新規採用職員からはフレッシュで熱意のこもった意見が、議員からはこれまでの知識や経験を踏まえた意見が次々と出されていました。
なお、ワールドカフェ方式によるグループワークは休憩中に行い、進行は議会事務局職員が担当しました。
まず佐藤清議長(当時)からあいさつがありました。新規採用職員に向けて、「萎縮せずに自由な意見を」とのアドバイスがありました。
次に藤井市長より、本日の事業への期待など、あいさつがありました。
続いて副市長より、本日の事業に向けた激励など、あいさつがありました。
次に議長からの指名順で、趣味や本日の事業への意気込みなど、議員と新規採用職員の自己紹介が自由に行われました。
休憩中に、まず議会事務局職員から対話するテーマや進行上のルール等について説明がありました。
今回のワールドカフェ方式を用いた意見交換は、「取手市の将来像(どんなまちにしたいのか)」のテーマについて行いました。
意見交換の手順については、(1)各グループで対話の繰り返し、(2)別のグループに移動して対話、(3)元のグループに戻り再度対話、という流れで行いました。
議員と新規採用職員の皆さんが、8つのグループに分かれて意見交換しました。意見交換に入る前に「議会」や「議員」を想像して出てくる言葉や、よく使われる言葉をアイスブレイクとして話し合い、そこで出たキーワードをグループ名にしました。それぞれのグループ名は「静粛に!!」、「KMS6(ケーエムエスシックス)」、「派手」、「マニュフェスト」、「ほどよく首長」、「答弁」、「多忙でピリピリチーム」、「市民リーダー」に決まりました。
自分のグループで対話した後、議員と職員1人ずつを残して別のグループへと移動して対話を行います。その後、移動先のグループで得たアイデアを持ち寄り、再度自分のグループで対話を重ねます。それぞれのグループの意見や考えを持ち寄ることで、さらに活発な対話が行われました。
委員会を再開し、各グループで話し合ったものを発表しました。
「これからの取手市の将来像」について、どのグループも対話の結果を力強く発表していました。
グループ「静粛に!!」
飯島議員、小堤議員、ほか主事3人
グループ「KMS6(ケーエムエスシックス)」
関戸議員、赤羽(あかば)議員、染谷副議長、ほか主事3人
グループ「派手」
山野井議員、齋藤議員、ほか主事3人
グループ「ほどよく首長」
小池議員、渡部議員、結城議員、ほか主事3人
グループ「答弁」
竹原議員、落合議員、入江議員(所用により早退)、ほか主事3人
グループ「多忙でピリピリチーム」
岩澤議員、佐藤隆治議員、阿部議員(所用により早退)、ほか主事4人
グループ「市民リーダー」
加増議員、池田議員、石井議員(所用により早退)、ほか主事4人
グループ「マニュフェスト」
遠山議員、佐藤清議長、関川議員(所用により早退)、ほか主事3人
議員と新規採用職員の皆さん、長時間お疲れさまでした。
よりよい取手市をつくるために、これからも一緒に頑張っていきましょう!
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