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令和2年11月14日(土曜日)午前10時から、総務文教常任委員会は、取手市立小中学校のPTA会長・副会長の皆様との意見交換会をオンラインで実施しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参加者はオンライン会議システムを使用して、全員がオンラインで参加しました。司会進行を円滑に行うため、小堤(こづつみ)総務文教常任委員長は会議室からオンラインで参加しました。
意見交換会をオンラインで実施するのは、初めての試みで、「コロナ禍における学校教育について」をテーマとして行い、PTAとして参加されたかたは、17名でした。
小堤総務文教常任委員長が、参加者への感謝の意を述べるとともに、新型コロナウイルス感染症が拡大し、学校の休業・再開、行事の延期・中止など様々なことがあった中で、学校、家庭、地域などの様々な分野からの意見を交換したい旨を述べた後、参加者が自己紹介をしました。
オンライン会議システムのグループセッション機能を使用して、4グループに分かれて意見交換を行いました。各グループ、5名から7名で、司会進行担当・発表担当・記録担当で役割分担をした上で、これまでのコロナ禍での学校や家庭での状況や、そこで感じたこと等について、活発な意見交換が交わされました。
グループセッションが終了した後は、各グループの発表担当がグループ内で出た意見を発表し、全体でその内容について、意見共有しました。
貴重なご意見を頂いたことへの感謝の意を述べるとともに、意見をしっかりと生かすようにしっかり協議して提言していきたいと述べました。
意見交換会の終了後、参加者にアンケートに回答していただきました。
参加者からは主に次のような感想が寄せられました。
意見交換会に参加していただいた皆様、お忙しい中、当委員会の調査にご協力いただきまして、ありがとうございました。
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