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平成30年5月7日(月曜日)午前中、「議員の欠席事由」などをテーマに、「YES・NOカード」を用いたジャッジ・タイムとワールドカフェ方式による対話の意見交換会を行いました。
茨城県内18市町、千葉県我孫子市、柏市、松戸市議会から、45人の女性議員が参加し、取手市議会からは入江議長、渡部副議長のほか女性議員による議会改革特別委員の7人の議員と、関川議員、落合議員の2人がグループリーダーを務めました。
また、司会進行は議会事務局職員が務め、笑いを交えながら、取手市議会が直面する課題に関し、多くの意見をいただくことができました。
まず最初に、入江議長から、今回の意見交換会に参加への御協力をいただいた、参加者の皆さんへの御礼のあいさつがありました。
続いて、女性議員による議会改革特別委員長の池田議員からあいさつと経過説明をしました。
続いて、取手市議会議員が自己紹介しました。
進行役の議会事務局職員から、女性議員の比率や議会を欠席の欠席事由、ジャッジ・タイム&ワールドカフェ方式による対話方法やお約束などを説明しました。
続いて、次の3つの課題について、参加者はYES・NOカードを使用してジャッジし、その後、対話を行いました。
各リーダーが好きな花の名前をグループ名とし、和やかな雰囲気の中にも活発で真剣な対話が繰り広げられました。各テーブルの上には大きな模造紙が置かれ、グループ内で出た意見を聞いてる人が書き込みながら、対話をつなげていきます。
ワールドカフェ方式による対話は、会場内を世界、各グループを国に見立て、会場内を旅行する気分で別のグループに移動します。同じ人だけでなく、多くの参加者の意見を短時間で共有できることが効果の一つです。
課題は女性議員による議会改革特別委員会において、これまで調査し、今後、改革・改善に向けて検討している課題を、なるべく判断に悩むような状況設定にしています。
次の3つについては、ジャッジだけでなく、対話まで行いました。
時間の関係上、対話はしませんが、12の課題について、YES・NOジャッジしました。
ジャッジ・タイムの集計と意見交換会後に開催した女性議員による議会改革特別委員会における討議概要は次のPDFファイルをご参照ください。
ジャッジ・タイム集計と対話・討議概要(PDF:173KB)(別ウィンドウで開きます)
最後に、渡部副議長から、本日の参加御礼と閉会のあいさつを述べ、意見交換会は終了しました。
閉会後、参加者の皆さんと記念撮影しました。
皆さん、ご多忙のところご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
当日の参加者名簿(PDF:49KB)(別ウィンドウで開きます)
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