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更新日:2021年10月4日

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【市長コラム】力を合わせ新しい取手を拓こう

市報「広報とりで」2007年10月1日号に掲載した市長コラムです。

市長就任後、はや5カ月が経過しました。私の市政への取り組みの考え方について、市民の皆さまに直接
お伝えするため「市長コラム」という欄を設けました。現在、市民のみなさまからのご期待に応えるべく、一
つ一つの課題に全力を傾注して取り組んでおります。みなさまの忌憚ないご意見をお寄せください。

将来を見据え先んじて手を打つ

取手市は、人口構成を見ると最もボリュームが厚い世代は55歳から59歳の層で、平成19年7月1日現在1万1109人です。一方、45歳から49歳の層は、わずかに5923人と際立った特性があります。団塊の世代と言われる年代が一挙に退職されると担税力(税金を負担できる力)が大きく目減りしてしまいます。

自然体に任せて放置していたのでは、高齢社会の進展に伴う社会福祉費の増大等をカバーできなくなります。

今年1年を何とかやり繰りをしようという従来型の行政運営の延長ではなく「より遠くまで見据えて、やるべきことを今のうちに手を打っていく」行政スタイルを確立していくことが必要です。10年先の環境変化を念頭に置けば、財政健全化への本気度も変わらざるを得ません。

また、積極的・計画的な産業振興策により働く場所を増やし、民間の生活関連施設を積極的に呼び込み、市民の利便性を高めていくことが欠かせません。行財政改革の一環である入札制度の改革についても、先月の広報とりででご案内のとおり、すでに着手し予定価格に対する落札率が大幅に低下するなど効果が現れています。

役所意識と市民感覚のズレを近づける努力

「利用者サイドに立って目配りし、きびきびと動く」職員を多数育成する必要があります。目の前の問題を
「手早く」「的確に」解決することが大切です。まず職員には、当事者意識をしっかりと持ち、市民感覚を磨
き、想像力を働かせて欲しいと願っています。

以上のような考えをもとに、次年度の組織改革、人事異動は、現場重視型で行う考えです。また、職員の意識改革の一環として、接客マナーについては「範」となるべき水準を「生身の実例」で指導していきます。次年度には民間のトレーナーを用いての研修を行う考えです。さらに今月から、市長室でテーマごとに市民のみなさまとの対談日を設けます。

自治体の発展のためには、市民と首長・行政が、「夢」と「共感」の部分で堅固な信頼関係を構築することが必要不可欠です。行政の側も市民のみなさまに真心が感じ取れる言葉で語れるよう努めていきます。市民のみなさまのご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

お問い合わせ

秘書課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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